塩原卒後研修会

2011/07/31 Sun

30日に那須塩原に肝虚証の治療という演題の
講演会に行って来ました。

昨日の記録的な豪雨の余波もまだ残っていました。

那須塩原は東北新幹線の駅で、
この場所は皇室那須の御用邸の最寄駅です。

mail那須塩原
この駅には皇室専門の出入り口があります。(左側)
あああああ・・・
もう少しバックして撮れば良かったのですが、
なにせ写真は素人で下手です~
後は想像して下さい~~ね

しかし新幹線は1時間に1本の列車しか停車しません。

東京に近いがローカル線のようですね。


私は以前この駅を7年間も利用していました。

その7年間にビルが無かった駅前も道路が拡張され、
遅まきながら、洒落た店もチラホラできてきて、
今は一人前では無いが、一応新幹線の駅前になっています。

去年も同じ場所で腎虚証について行いました。

もう1年が経っていると思うと、
時間の経つのは早いです。

今までの経絡治療法をまとめようと思っている内に、
時間だけがサッサと目の前を過ぎて行きます。

会場には、今年は東日本の震災で被害の他に、
原発で住居を何回か変えられた人も来られていました。

肝虚証の講演ですが、
陰経は肝経と腎経と心包経を使います。

この腎経が問題です、
それは、腎虚の人も肝虚の人も、

これが同じ腎経を使うのですが、
これは腎虚も肝虚も体系が明らかに違います。

よって腎虚の時の腎経と、肝虚の時の
腎経の走行が幾分違うのです。

肝虚時の腎経はアキレス腱寄りに走っています。

これを認識しないと良い治療結果を得ません。

勿論、選穴する部位も異なります。

ここが重要なので、今回の大きな目標でした。

何人かの肝虚証の治療を通して、
この腎経の変化を理解していただいたと、確信しました。

手応えがあった会でした。

しかし、次の日に参加者の一人からメールを頂きました。

アレルギーの治療穴を教えてくれとの事です。

残念ですが、これは経絡治療の本質からは離れている質問でした。

以前に経絡学会でも同じ場面に会いました。

会場から「腰痛の治療点を教えて下さい」でした。

この質問に演者は
「残念ですが、彼方は経絡治療の本質を知りませんね」でした。

その通りです。

経絡治療は証に従って治療すれば良いのです。

いたって簡単な治療法です。

その為にも診断とその証に対する治療方法が確りすれば良いのです。


講演の帰りに、以前に治療研究に大変にお世話になりました、
カゴメ研究所の人にお会いしました。
mailトマト

その研究所で栽培されている新鮮なトマトを頂きました。

また以前の塩原センターの教官からもコーヒーなども頂
帰りには多くの荷物を持って新幹線に乗り込みました。

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