癌の治療(2)

2011/08/30 Tue

癌の治療と東洋医学の考え。

外部からの刺激で非常事態が発令されて、
身体の内部の気血が防衛の為に
外部の皮膚部に応援の為に移動しました。

(活動時の昼間の身体の図式)
  ↓↓外部からの刺激↓↓
体表==============体表 
気血は体表に集結して防衛している。
             気血の派遣
身体の内部(下部または深部) ↑
少しの気血しか残っていない。気血



よって内部には通常よりも減っています。

これでは内部では十分に戦えません。
無防備状態と言ってもよいのです。


普通は外部に応援に行った気血は
夜になれば、または数日すれば内部に帰ってきます


外部に集まった状態が長期になれば内部が大変なのです。


例えば
お腹が痛んでも、胸が苦しくなっても、下痢が起きても、
妊娠中のご婦人に子宮に異常が起きても、炎症が起きても、
これに対処する気血が少ないからです。


これを現代医学的に考えて見ますと、

体表の邪気に対して防衛すると為に、

気血が体表に集まる事は、

交感神経が興奮している状態です。



症状としては、発熱、炎症、痛み、免疫作用
腫脹、速脈(数脈)浮脈が現れます。

交感神経とは人が活動するための自律神経です。

活動には最適ですが、
しかし栄養や休養や免疫力の維持には弱いのです。



よってこの交換神経の緊張状態が続く事は
人の身体にとっては困るのです。

救援物資が届かない軍隊のようですね。


長期に戦う事も出来ません。


副交感神経は栄養、休養の自律神経です。

特に成長ホルモンを活発にさせます。

成長ホルモンは身体の成長だけではなく、
人が睡眠の時に身体の補修をするのです。


それは23時頃から深夜3時頃までの
睡眠時に多く分泌されるのです。

これを黄金時間帯とも言います。



昔で言うと、今の1時から3時の間で、
草木も眠る丑三つ時(うしみつどき)~
寺の鐘がゴ~ンと時を告げる。

この鐘は墓場の鬼太郎一族が撞いている。

ハハハ・・・冗談です。

少し涼しく成りましたか?

草木も眠るのです。ましてや人間も寝て下さい。



では真面目に、この成長ホルモンは
また老化防止ホルモンとも言われています。

この様に副交感神経は身体の補修や再生に重要な神経です。

では次回はこの副交感神経を活発にさせる方法は
どの様にすれば良いのかを考えます。
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(井案)

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