(15)気血の移動

2012/08/26 Sun

脾虚証(15)気血の移動

はじめに

8月25日に那須塩原に行ってきました。
那須塩原駅[2]
駅正面から見た道路です。
前には大鍋や彫刻が置かれています。
ここを皇族の人が那須の別荘に行くとき通ります。

那須塩原の目的は
脾虚証についての講演会です。

僅か1日の講演ですから、
全部は述べられないのが残念でした。

聴衆者は専門学校の卒業生ですから、
懐かしい顔が揃っていました。

皆さんは各地で開業されて、活躍されていました。


実は、以前ここに住んでいたので、

講演後には現地の知り合いとお会いして、

駅の近くの喫茶店に行きました。

那須シェ
ここは私が大好きなパン屋さんで、
シェレンバームと言います。

金曜日にはここのパンを小脇に抱えて、


列車の中でフランスパンやステックパンを噛っていました。

東京からの帰りも色々なパンをこの店で買い込み、

食事とは別に夜な夜なパクリと口の中に…
それこそ、パンポイントカードが
ドンドンと貯まるほど通っていました。

(#^.^#) タベマシタ~~シアワセ~

私は本当にパンが大好きですので、
多くの栄養をパンが占めていた時もありました。

しかし、小麦は熱を持った食品ですから、
肥満とコレステロールの関係で…

現在は努めて控えております。
(T_T) ダイエットのタメ~

このパン屋さんに併設して喫茶があります。

店でパンを選ぶと、テーブルに出てくるのです。

昔の知人とも話が弾み、楽しい時間を過ごしました。

那須も今年は例年に比べて暑く、
寝る前には窓を開けているそうです。

(*^。^*) ケイラク ハジマリ~
前回のコメントで気がついたことです。

コメントを要約しますと、
暑いと気が表面に集まって、それがのぼせに繋がり、
これが、頭痛が多いのと関係があります。
この偏頭痛は薬を飲んでも、あまり効かないと思います。


(*^。^*) コメント アリガトウ~

この事は東洋医学では非常に重要な事柄です。

先ずは、人の体には気血という物質が流れています。

しかし、この気血は身体全体に平等には流れていないのです。

それは、必要なところは多く、
必要でないところは少ないのです。


これは現代医学の血液やリンパ液も同じ働きのようですね。

(*^。^*) シカシ ケツエキト キケツハ チガイマス。

血液も身体では平等に流れていません。

容積量よりも少ないから、流れるのです。

さて、本題に戻し、気血は平等には存在しない。

ここで幾つかの例を挙げた方が分り易いと思います。



例えば暑い時の気血が何処に多く集まるか?

外部が暑いので気血は体表面に集まります。

これは現代医学でも体表面の毛細血管が広がるような者です。

発汗を促し、体温を下げる為です。


この様に気血が体表面に集まるのは良い事ですが、
これが起きると弊害が生じます。


気血は身体の中では一定量しかありません。

急に増産するわけにはゆかないのです。

よって、気血が少ない部分が生じる事になります。

少ないと事件が起きます。


もう一つは気血が集まり過ぎての弊害です。

これが痛みです。発熱です。ノボセです。


これらは気血を軍隊(防衛軍)や警察官に
置き換えると理解しやすいです。


軍隊や警察官が居ないところは犯罪が起きても対処できません。
多く集まっても激しい過剰反応と致します。


この振り分けを上手くするには、
普段の生活状態が非常に重要なのです。


説明が長くなりますので、次回にします。
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