スポンサーサイト

--/--/-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

傷寒論序(16)孔子の教え

2013/01/24 Thu

傷寒論序(16)孔子の教え

(イアン)
患者さんに沢庵を貰いました~ウフフ
ご夫婦の両実家の沢庵だそうです。

mail沢庵
どちらも美味しそうです~

傷寒論序の最後になります。

(読み下し文)
明堂闕庭、盡く見察せず、
所謂、管(くだ)より窺(うかが)うのみ。
夫れ死を視て生を別つことは
実に難しと為す。
孔子の云う、
生まれながらえて之を知る者は上にて、
学ぶれば則ち之に亜(つ)ぐ、
多聞博識あるは知の次なりと。
余、夙(つと)に方術を尚(とうと)ぶ。
請う斯の語を事とせん。

漢長沙守南陽張機著


(井案)
「漢長沙守南陽張機著」

之を見ると「漢委奴王国」の
金印を思い出されますね。
漢委奴王国金印
これは中国の漢の皇帝が
委奴国の王と認定した金印です。


福岡県の志賀島で発見されました。

卑弥呼も後に贈られているようです。

この印が発見されると良いですね。
\(◎o◎)/! ミツカレー

傷寒論の序文に入ります。

今の医師が診断するのは
ただ、前から引き継いだ技術だけで、

診断もろくにせずに即断してしまう。

よって、病名も症状から適当に付けていて、
適当に答弁をして、その場を濁していて、

本当に患者の身体が訴えている事を
医者が見逃しています。

これではいけないのですね~
(^_-)-☆ キホン ヲ タイセツニー


時間を駈けても、
患者を徹底的に観察して、

慎重に「証」の決定を
しなくてはいけません。

当時の医者はまるで
細い管から覗くようなもので、

全体を見渡せません。
ч(◎o◎)¬ ヤブ クダ セマイー

例えば膝が痛いと訴えれば、
その膝の周りしか診察しないのです。

本当は身体全体から来た症状なのですよね。
東洋医学と関わっていると、

これがよく理解できます。
( ^)o(^ ) シンダンガ タイセツ

孔子の教えの中で
人は生まれながらに何でも知っている事は

これは恐ろしい天才的は人ですがね。

でも、実際にそんな人は居ませんよね。

ブッタでも子供の頃は凡人です。

後に苦労と逆境で勝ち得た教えです。
(^_-)-☆ カミサマ デス

普通の人はね、学習して知識を得て行き、
段々と経験を付けてゆく者です。

これが極普通ですよね~。
(^_-)-☆ トーゼン デス

ところがです。
多聞博識(たぶんはくしき)とは

情報を集めて、一定の知識がある人ですが、
一見博識のようですが、

それは、決まった方法の知識です。

口先だけで誤魔化しています。

家技を単に継承しているのと同じです。

学んで進んでいる人にはとても適いません。
(^_-)-☆ ベンキヨウ デス

それは、そのやりかたの方法だけで
本質や基礎を知らないからです。

人から聞くことも重要ですが、
これは家の技をそのまま勉強もしないで、

単に方法を受け継いでいるだけです。


例えばです~お腹が痛いなら、安中散とか

肩凝りは葛根等と決めているのを同じです。

そんな事ないのですよね~。

色々な病証から、肩こりは現れるのですよね~

多くの勉強会では治療の方法だけを教えて

肝腎の基礎理論をやりません。

それは受講者が求めないからです。
(>_<) サルマネ デス

例えば患者のお腹の痛みの原因を探るのです。

肩凝りの原因は何かを調べるのです。

基礎理論を確りと勉強した人には、
理解が出来るのですが、

多聞博識の人にはとても理解が及びません。

基礎である理論を疎かにしない事です。

小手先の治療は挫折があるのみです。
(*^。^*) ベンキョウシテー

それらの事を心に刻んで、
毎日毎日勉強して貰いたいですよね~と

張仲景は断言しております。

ここに漢の国、長沙の守り、
南陽の張機が著しました。
(*^。^*) ヤット オワッター

以上で傷寒論序を終ります。

私もこの序文の重要性を再確認が出来ました。

私も20代の時は東京で経絡治療の方法を学びました。

治療方法だけでしたが、これで病を治せる気になり
鼻はテングになって伸び伸び~でした。(苦笑)
(^^ゞ ジシン マンマン ダー

その後30代に神戸で小寺師匠に
基礎となる古典を教えられました。

これから専門学校での講義方法が変わりました。

もちろん臨床実習も変わって行きました。
( ^)o(^ ) ケンキョ ニ~

今日の私は小寺先生のお陰だと思っております。
今は古典に鼻の下が伸び伸び~です。

ここで質問です。

傷寒論の序文で自分が一番良かったと思う句は
どの部分だったでしょうか?

これは人それぞれ違うので、コメントを寄せて下さい。

自分と他人は経験が違うし、考えも違います。

他人の意見に惑わされないようにして下さいよ。

私も参考にしたいのです。

投稿されるのを、永~く、お待ちしております

スポンサーサイト
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。