経絡按摩(11)肺の治療(1)

2013/08/27 Tue

経絡按摩(11)肺の治療(1)

腎虚証の治療で次の段階です。

下肢が終わり、上肢に入ります。

上肢では肺経を使います。

肺経を使う理由です。

難経(古典)の治療では肺は腎の母に当たるのと
もう一つの理由は 腎は納気を司ります。

納気とは字の通り気を納めることです。

気とは呼吸に重要な関係があるのです。
(^O^) コキューハ ヒツヨー


呼吸を上げるのは、
腎虚の時には肩や肩甲間部の緊張があるので、

普段の無意識時の呼吸しても
思うように空気を呼吸していないのです。

ようするに肺の奥まで新鮮な空気が入っていないのです。

この事は本人には気が付いておりません。

何故ならば、
自分のこの状態が普通と感じているからです。

これは肺虚証の人も同じです。

これらの人達は治療が終わると、
「肺の奥に空気が入って行くようだ!」

と言われる事があるのです。
( ^)o(^ ) クウキガ ハイルー


この状態に気が付かないで、
毎日少しの空気を吸って生きているのです。

不必要な遠慮は、するものではありません。

十分に空気を取り入れないと身体は活性化いたしません。

老化を早めるばかりです。

これを東洋医学では少気(ショウキ)と言います。

少気は気虚証につながって行きます。
(@_@;) クウキガ ホシイー


本人に深呼吸を勧めても
数回行っても焼け石に水です。

呼吸筋を緩めれば十分です。
肺経胸1
呼吸筋を緩める道筋です。
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