手足の穴だけの治療で効果が上がります。

2010/05/30 Sun

前回では、痛い部位や硬結に直接に刺鍼しない話でした。

今回は経絡上 特に手足の部位の刺鍼で何処効くかです。

体表の経絡上の刺激は、決まった場所の内臓に届きます。

では患者さんが訴えている、

痛い場所はいったいどう言う事でしょうか。

これは内臓からの体表に伝わる反射です。

現在の人々の肩こり、腰痛は肉体労働からのではなく

殆どが精神的なストレスから来た物だと思われます。

この内臓の反射が筋肉の部分的な硬結を作ります。

痛みやこりを取り除くのに筋肉への刺激はいりません。

自律神経(内臓の神経)を調節すれば事足りるのです。

中には筋肉が硬くなった状態で、

強いまたは大きな身体の動きで「ギク!」となるのです。

これも同じ事です。原因は反射から起きたものです。

経絡治療は身体の自律神経の調節を行います。

これを動かせるのは、古代から経験的に使われてきた経絡です。

もちろん中心は自律神経ですから内蔵の調節、婦人科疾患

または精神疾患にも応用が利きます。

鍼灸師の方々は是非この経絡を研究して下さい。

この経脈編の行間を読めば多くの事を知ることが出来ます。


行間を読むには何回も読まれることです。

すると自然に行間が不思議に見えてきます。

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コメント

Secret

何度でも

本当に経絡治療は、手足の要穴しか使用しないのに、
激効きするのには毎回、ビックリです。
本当に色んな方に、お試し頂きたいなぁと思います。

行間を読み取る、難しそうですが、
試験期間が終わったらまた、「難経の研究を読もう会」再開します。
目で追って読んでいるのと、声を出して読むのとでは、全然違います。昔から四書五経も素読が勉強の中心でした。
何度も何度も繰り返して読み、声を出して読み、教えて貰うだけではない、自分の中での感覚を育てて行きたいと思います。
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(井案)

Author:(井案)
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東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
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