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脈診の基本形

2010/06/03 Thu

脈の基本脈型には

浮脈 沈脈 遅脈 数(速)脈 虚脈 実脈の6種類があります。

これによって身体の内部の状態を知ります。

また夫々に鍼の刺入方法が決められています。


例えば脈が表面に浮いた感じの脈は浮脈を云います。

この浮脈の情報は

身体の気が上に登っている事を示します。

または身体の表面に集まっているのです。

この気は東洋医学では不思議な存在です。

身体の色々な働きを「気」で表せている非常に便利な気ですが、

これを説明するのには、非常に困難です。

明確に解明したい気持ちが分かりますが、

今回は気にしないで次に進みます。

その内に気が付いたら分かってきます。

浮脈の時の身体の状態は

上部にある頭に気が集まり、これは頭がフル回転している事です。

または外部からの邪気に対して気が体表に集まっている事です。

この状態は丁度身体を外部からの刺激に対抗しようとする働きです。

一般には風邪を引いた時の状態と思ってください。

この状態は一見良いように見えますが、

他方、身体の下部には気が少ないのです。

もちろん身体の内部にも気が少なく成っています。

よって外部には強いが、内部には弱い状態です。

風邪を引いた時はこの状態が良いのですが、

それ以外の時にこの浮脈が現われると困ります。

次回はこの浮脈の困る状態と治療法を述べます。

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コメント

Secret

脈浮

試験期間中の現在、浮脈の学生が多い事でしょう。
頭がフル回転して浮脈になるというのは、初めて聞いた事ですが、
気の上衝という事を考え併せれば当然の脈なのですね。
頭痛、肩凝り、顔の火照りなどが出てきますね。
それをどうやって防ぎ、沈めるのか、次回のブログが待ち遠しいですv-237
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(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
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