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好漢医学林講座 浮脈3

2010/06/08 Tue

脈基本形の浮脈の対応について

例えば妊娠の患者さんが諸症状を訴えて来られてとします。

脈を診て浮脈とします。

前述したように、気血はお腹には少なく表面に集まっています。

これでは大事なお腹の子供には気血が入っていない事になします。

更に進むと妊娠の継続が難しくなり、流産の危険があります。

早く脈を沈めてあげなければなりません。

以前四国の池田多喜男先生が講演で、

妊娠の治療法を述べられていました。

妊娠時期によって証を決定しています。

妊娠の1,2ヶ月はどんな事が起きても、

症状が何であれ全てを肝虚証で治療しなさい。

この深い思慮は素晴らしいと思います。

気血が頭や表面に集まっているのを、

肝経と腎経を使って安定させます。

循環障害も改善することが出来ます。

妊娠初期はいくら自分の子供でも瘀血と認識しています。

よって脾虚証なんかで瘀血下しをすると危険です。

特に三陰交穴は使用禁止です。

妊娠3,4,5,6ヶ月は脾虚証で治療しなさいと言っています。

これは悪阻とかで妊婦さんは大変な時期です。

4ヶ月目付近から三陰交は胎児を安定させます。

早産の防止になると思います。

脾経と心包経を使って、

妊婦さんの気血を中に入れる時期なのです。

ちなみに、経絡治療は妊婦さんの鍼のも手足だけで、

身体には一切施術いたしません。ご安心下さい。

次回は、経絡治療は優しくて暖かいという話です。
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早・流産

私が第2子を妊娠した時、
お腹に宿ったと解かった翌日から出血が始まってしまいました。
その日から生まれるまで、流産防止、早産防止の薬を
毎日飲み、それでも治まらずに、
結局、子宮口を縛る手術をしました。
この時期に経絡治療に出会っていたなら、
こんな思いや体験をせずに済んだのになぁ
と、
今更ながら思います。
多分、腎虚の状態で妊娠したのだろうと、今なら解かります。
その体験を、今後の治療に役立てるように、
しっかりと勉強したいと思います。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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