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魏志倭人伝との出会い(3)

2011/04/07 Thu

実は、福岡に赴任した当時の私は
 
魏志倭人伝の原文を 見たことが無かったのです。

それまでは 考古学者や愛好者達が解説した 

本しか 読んでいませんでした。

俗に言う「解説本」ですね。

恥ずかしいことに、自分の目で 原文を見ていませんでした。

今、考えると、この事が 色々な誤解を生じ、

私の腐った脳みそに 偏った考えを 

植えつけて行ったのだと思います。

人は 一般的に 一度 信じると 

他の異なった事は 拒否をする 傾向があります。

私も この偏見と拒否に はまっていました。

これが、大変に怖いことでした。

それは、自分で、広い思考を閉ざす事でした。


map壱岐の島案内
(壱岐島 観光案内から借用 壱岐の島の観光地図)

福岡専門学校の 学生の紹介で 

壱岐の島を 尋ねてみたことがありました。

壱岐の島の位置は 佐賀県北端から北に

約20キロの位置にあり、

今は長崎県 壱岐市なっています。

福岡市の博多湾から連絡船で

小一時間余り乗れば 壱岐に着きます。

私が行った時は 観光時期ではなかったので、

港に降りた人は少なく 閑散としていて、

まるで田舎の 停車場のようでした。

船の乗客の多くは 更に先の対馬に

向かう人が 多かったと思います。

郷ノ浦埠頭のレストランで 少し早い昼食を取ってから 

島の観光バスに乗り込みました。

大きな観光バスには 運転手が1人です。

他には 乗客が誰も居ないのです。

心配になり、「今日は観光が有りますか?」

と運転手に尋ねました。 すると、

「少しお待ち下さい。高速艇が着いてから 出発します」

と言われたので、 バスに乗り込み

後部座席に 少し不安な気持ちで、腰を掛けていました。

暫くして 高速艇が着いたのか 

港からは 人がバラバラと出てきます。

すると、紺色のバスガイドの制服を着た 女性が

我々が乗っていた バスステップを 軽快に乗ってきて

運転手に「今日は無いみたいよ!」と声を掛けている。

運転手は 後ろに座っている私に 向けて 

そのガイドさんに 視線を投げて見せていました。

ガイドさんに 「あれ~ ごめんなさい」と笑われてしまった。

この状況では、私は ここは降りるべきかと 

一瞬考えたのですが、しかし、

運転手さんには、申し訳ありませんでしたが、

知らない島では 行く所も無いので・・・

ここは成り行きに任せました。

すると バスは ガイドさんと 一緒に

重い腰を上げるように ゆっくりと 出発しました。

この成り行きが 私にとっては 良かったのです。

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