魏志倭人伝の出会い(6)

2011/05/01 Sun

もう五月になりましたね。
皆さん、連休はお出かけでしょうか?

土日の高速道路割引も6月で終わりますよ!
私は家で春眠と読書と妄想を楽しんでします。

先日、東日本大震災で、岩手県の大槌町の友人から、
無事の電話を貰い、早速会ってきました。
鍼灸専門学校の友人です。

本人は以前、網元で、大きな家でしたが、
津波に、土台ごと家を全部持っていかれたそうです。

本人は裏山のお墓まで登り、間一髪で助かったのですが、
本堂に居た、住職や近所の人で多くは亡くなられたそうです。

大変な体験をされましたが、
本人はいたって元気で明るかったのが良かったです。

話題は専門学校当時のグループであった
旭川の2人、花巻の人、広島の人その他東京に居る人等の
話題で盛り上がりました。

ブログは、すっかり、魏志倭人伝から離れていました。
四月中旬からの続きです。

壱岐の島にある 原ヶ辻遺跡展示館で 
偶然に歴史ボランテェア講習会に出席できました。

壱岐の皆さんは邪馬壱国への
仲介都市としての 誇りを持っておられました。

また、島民は江戸時代に到るまでの
中国や韓国との通訳と橋渡し役でもあったわけです。

そこの会で 魏志倭人伝の原文を手に入れ、
これを宿舎に帰ってから テレビの無い、夜を
魏志倭人伝を読むのが 楽しみになってゆきました。

そこに書かれてある 国の地名にも興味を持ちました。

福岡は実に多くの歴史が埋もれている町です。
弥生時代の遺跡が多く出るので、
一名、弥生銀座とも言われる所もあります。

地域の歴史散歩クラブに参加して、
これらの説明を聞きながら歩きました。

勿論、魏志倭人伝に書かれたある街も 訪ねました。
皆さんと、色々と尋ね歩くのも 楽しかったです。

また、博物館の考古学の講演も 
出来るだけ多く参加いたしました。

古典の原文を読む方法は、
初めは 漢字ばかりで 先に進み難いのですが、
ひたすら 少しずつ 同じ所を 何回も読むだけではなく、
その先を読んで行くのです。

素問の読解の場合は 難しい所も
その先に答えが書いてある場合が 多いからです。 

読んで行く内に、 段々と答えが 見えて来ます。
それを書いた人の 気持ちまでが
見えるようになります。これが不思議です。

それは 我々の教科書である。
素問、霊枢の原文を読んでいるようなものです。

素問には 色々な事が書かれていります。
師匠の小寺敏子先生は 講義の時に、
古典の行間を読みなさいと よく言われていました。

行間は 文章と文章の間ですから、真っ白です。
初めは メモを読むのかとも思ったのですが、
何回も読んで行く内に 行間が見えてくるのです。

マラソンや登山の時に 
突然にハイ状態に なったようなものでしょう。
これは楽しかったです。
以前 地図帳を見ていた時のようです。

これは、楽しいです。本から声までもが聞こえます。
確かに私は 少し変わった人間である事は認めますが、
不思議な力を持った、超能力者ではありません。

読書力は 皆さんと比べても 劣っていると思います。
でも 考えていると、面白くなってゆくのです。

前置きが長くなりましたが、
このようにして、私と魏志倭人伝との関係が始まりました。

この不思議な経験を これから書いてゆきたいと思います。
魏志倭人伝は最後まで 約半年ほど楽しみたいと思います。
スポンサーサイト

テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

コメント

Secret

プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR