肺経(15)咳

2011/05/24 Tue

咳は肺の病か?
気管支の繊毛運動は?

昨夜はまた自分のブログが開かなくなり、
今朝やっと立ち上げました。

肺の病気に入ります。
代表的な症状には「」があります。

咳は体力を使い、大変に辛いものです。

「咳」は肺経で治療できるとされています。

咳が出れば、肺経を使って治療ができる事です。

咳には色々な種類がありますね。

例えば~
身体を温めると喉がイガイガして出る咳に、
痰が絡んだ湿性の咳、
痰が無い乾いた乾性の咳、
深い咳で、咳のたびに心臓が痛む咳
肺が膨れて痛みが激しい咳
しかし、これは当たっている様で、当たっていないのです。



この様に、諸々の種類の咳があるからです。

では何だ!となりますが、まずは話を先に進めましょう。

肺の病に多く現われる症状には、
咳嗽(ガイソウ)喘息、短気(タンキ・呼吸困難)
上気(ジョウキ・呼吸促迫)少気(ショウキ・呼吸量の減少)
などが現われます。

多くは呼吸器疾患に関係が有りそうですね。

気管支の反射の多くは、背部の肩甲部間部にある。

肺兪付近と魄戸穴に硬結が現れます。

硬結は両肩甲骨が脊柱の真中に引っ張られる様になり、
肩甲間部が狭くなっています。

これでは、大きく呼吸ができません。

大きく出来ないので、「少気」と言う症状になります。


この状態では気管支の繊毛も動きが悪く、
外部からの侵入してきたカビや細菌の異物の
排泄も困難な状態になっています。


昔ならば肺結核に、
今ならば女性に多いと言われている、
肺胞の癌になで発展すると思われます。

これは前腕の肺経部分の緩めると
呼吸筋全体が緩むので、

気道の繊毛などの状態が良くなります。

本人は呼吸をするのが、大変に楽になるのです。

しかし、この肩甲間部の硬結反応が無いのに咳が出ます。

この咳は気管支の病変から来るものばかりではないからです。


肺の是動病をのぞいてみます。

(肺経、読み下し文)

是れ動ずれば則病肺脹満 膨膨として 喘咳し缺盆の中痛む
甚だしければ則ち両手を交えて瞀(ボウ)す これを臂厥と為す。

ここには色々な情報が入っています。

次回はこの話を致します。

スポンサーサイト

コメント

Secret

No title

前のブログを読ませてもらってます~
呼吸の深さは重要だったのですね!
肺ガンはタバコの煙だと思っていましたが違うのですか?
よろしかったら
肺ガンの予防法を教えてください。

”で”さん へ

ブログの愛読ありがとうございます。
随分と前の記事ですね。

呼吸は健康には重要な要素です。
健康の体操や気功、太極拳も呼吸が基本です。

肺ガンも肺胞性はタバコの原因ではなく、
呼吸量に関係がありそうです。

肺の奥まで(肺胞)新鮮な空気を送らないと
奥の肺胞では酸素の供給がなされません。

すると、細胞は酸素をくれ~と反乱を起こすのです。
これが癌細胞に変化するのです。

呼吸を一杯して、奥の肺胞まで、新鮮な空気を送ってやるのです。
これが一番良いようですよ~

先ずは肩甲間部を広げる事です。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR