表皮の働き

2010/06/13 Sun

「表皮」に付いてのお話です。

人の体表を順番に描くと

  表皮常在菌群(体表の最上部の防衛隊です。)

 ○表皮(最上部は時間と共に角化して剥がれて垢となります。)
    (ここの脂質が表皮常在菌の食料です。)

 ○真皮(毛細血管や感覚神経終末が分布しています)
    (刺青はここに墨を入れると固定できます。)

 ○皮下組織(血管神経と色々存在しているが、特長はリンパの通り道です)
      (流れが良いと、お肌もよりキレイになれます。)

   の順番になっています。

この表皮はとても不思議な存在です。

例えば、我々は物を温めようとすると、熱を加えます。

物を冷やしたいと、冷蔵庫に入れて冷やします。

これはごくあたり前で常識です。

しかし、身体にはこの常識が通用しないのです。

かりに、身体に熱があるので冷やしたい訳です。

さて、どうすれば、人の体温を下げる事が出来るのでしょうか。

普通の常識ではアイスノインやシップ剤で冷やしますが、

人間にはこの表皮があるので、この常識は通用しないのです。

反対に少し温めると良いのです。

これは驚きですね。嘘だと思いでしょうが、違います。

次回は表皮が身体をどの様にして守るかを解説します。

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コメント

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温めると冷える?

少し温めるというのは、どのようにしたら良いのでしょう?
一寸だけ温湿布をする?
ちょっとだけ炬燵に入れる?
う~ん…悩みますねぇ~。
しかし、温めると冷える、これは驚きです!
ぬるいシャワーにかかると寒くなる、という理屈でしょうか?
次のブログに期待します~。

温めると冷えるのです。

鋭い質問です。参りました。
これは少しの意味が少しちがいます。
この場合は量的に少しではなく、
時間的に少しです。
少し舌足らずですた。ごめんなさい。
よって長く温めると骨まで冷えます。
それは人間は生きています。
生命の無い物ではありません。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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