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あまのじゃく

2011/08/11 Thu

漢字では「天邪鬼」とも書きます。

初めこの文字は読めませんでした。

昭和五十年に岩淵悦太郎さんが
毎日新聞社から出版された「語源のたのしみ」で
これには色々の語源がかかれています。


これに書かれている事では、「あまのじゃく」は
人の言う事に逆らって片意地を通すこと、なっている。


民話さのでは悪魔として登場する鬼。

神話に出てくる、「天探女(あまのさぐめ)」

から出た言葉だそうです。

これは女性であることに驚かれます。

本来、女性は神つかえる巫女さんです。

古代中国も女性は神に仕える者という漢字が「女」です。

神の真の言葉の伝達者が、
それを捻じ曲げて伝えると反逆になります。

山門の仁王が踏みつけているのも、
この天邪鬼だったはずだ。

この様に厄介な邪鬼ですが、
経絡には必ず1つ存在するのです。


戦国時代では間者、
今ではスパイか敵国の大使館に当たるのか。

中国地方の毛利元就も
敵国の間者を上手く利用しています。


よって経絡治療も利用しています。
肝経では中封穴です。
肺経では魚際穴です。
大腸経では陽谿穴です。


どの穴も重要な穴です。

経筋編を読めばその重要さが分かります。

どれも本来の天邪鬼ですから逆らって使います。


必要のない、無用のものと思われても、
どれもが必要なのです。

これは荘子に「無用の用」なのでしょうね。

チョッと違うのかな?

では「井の中の蛙、大海を知らず」

「管を用いて天を窺い(うかがい)、錐を用いて地を指す」

どれもしっくり来ませんね~



実は東洋医学は天邪鬼です。

発熱の患者を解熱させるのに、
少し温めて発汗させます。


症状が上(頭)に有れば、足を治療したします。
これを挙げると限がありません。


普通、痛いところや症状の出ているところには
治療をしないのです。

これでないと鍼灸師には成れません。(笑う)

最後に重要な事は
上記の穴(天邪鬼)は単独では使うと効果が上がりますが、
大概は一過性の場合が多いので、
基本的には証に随った治療が必要です。

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