温めると冷えるの理論

2010/06/14 Mon

「表皮」の続きです。

この温度の逆反応が現れるのが、

生きた表皮の面白さです。

ここで自然な面白い質問が入ってきました。

この質問はとても嬉しいです。

何故なの?と

突然で理解がパニックになられてと思います。

もしも、物体のように人間も簡単に

外部からの熱で温度管理が出来れば、

我々は外気温度に左右される変温動物の

蛇や蛙や亀になるしかありません。

我々は恒温動物で体温は常に一定なのです。

外気の温度が変わっても体温が一定である事は

表皮が上手に働いているからです。

よって外部からの熱に対しては冷えようとします。

反対に外部が寒いと、身体を温めようとします。

一見逆らっているようです。

このことは恒温動物が生きている証拠です。

だから自然界の法則に従っている

東洋医学理論は面白いのです。

東洋医学は自然界の変化を

人体に取り入れているからです。

よって健康な人体の変化は自然に従っているのです。

次回は解熱するのに、少し温めるのかを解説します。
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コメント

Secret

面白いですねぇ~

温めると、冷まそうとする、
逆に、冷えると温めようとする、
生理学で習った「ホメオスタシス」という事が
解かるような気がします。
体内の深部温度は常に一定で、外部に行くほど、先端に行くほど、
温度が低くなるのでしたね。

では、本題に戻って、
熱いお風呂に長時間浸かっていたとすれば、
冷まそうとして、どんどん冷やす作用をし、
シャワーをサッと浴びるだけだと、
もっと温めようとしてどんどん温める作用をする、
その役目を担っているのが「表皮」だと、
こんな理解で宜しいでしょうか?

プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
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