(15)唐津城

2011/11/03 Thu

唐津城

昼過ぎのまだ夏の太陽が容赦なく降りそそいでいる中を、
唐津城の長い階段を登っていると

「暑いね~、エレベーターに乗れば良かったね~ッ」
と後ろから声が聞こえてくる。

(^_^;)

そんな言葉にも私は動揺せずに

「良い景色だな~、ほら町が段々と遠くまで見えてくるよ」

と自分にも暑さから気をはぐらしながら、
汗を掻きかき石の階段を一歩一歩と登っている。

段々と足の筋肉が張ってくるのが分る。

この城の登り階段が長いのと急なのは閉口する。

有料のエレベーターが入口の少し奥から本丸内に
直接行けるという、大きな案内板が入口に有ったのだ。


それを見ていたからの発言であったが、
もう、ここまで来れば戻る訳にも行かない。

階段の途中で、大手門から天主に向かう階段を登る途中に
まるで緑の天井が現れた様な大きな老藤棚が現れる。


見事な藤の葉が肌を刺すような夏の日光を遮り、
ほど良い風もあり、一抹の涼しさを与えてくれる。

自然とここで足を止めて一服する。

少し休まないと、新しい運動靴が
私の親指の足に噛みついている。

KaratsuJyo_1B唐津城
 唐津城案内から借用しました。詳しくは唐津城アクセスして下さい。

この二の曲輪からみた虹の松原も見事なもので、
緑の松林と白い海岸線が曲線を描いて
延々と彼方に続いている。


ここで足の疲れと共に少し息切れと汗を沈めていると、
連れの二人は風景を背景に写真撮影に興じている。


今まで根を吐いていたのに、この元気な姿には驚く。

この元気があれば益々長生きできそうである。

この二の曲輪からは五層の天守閣の美しい姿を
間近に仰ぎ見ることができる。

この天守を回り込むようにして、
本丸に登る西の門に通じる石段が奥にあるが、

心優しい私は同伴者の疲れを考慮して、
近道に当たる一の口門から本丸に入る。

この天守は博物館となっており、
色々な文化財が展示されてある。

ここを何とか5階まで登りきると、
最高部には展望台になっている。


ここからの360度の視界からは
唐津の町から海に浮かぶ島々が手に取るように見える。

Karatsu_2B唐津城
 唐津城案内から借用

実に絶景で、ここの海の色も空の色も透通り美しく感じられる。

今から1900年前のこの海岸には壱岐島から、
手漕ぎ舟で、大陸の青銅器を持って、
米や食料を買いに来ていたのでしょう。


天守閣では頬に当たる風も心地よく、
空気も美味しく感じられる。

唐津城は虹の松原を羽根にした姿から
舞鶴城とも言われ美しい城である。

元々名護屋城の天守や解体材料を活用して作られたそうだ。

この松浦川は河口手前が大きく広がり、湖のようになっている。


河川を変更したり大きな堀を掘ったりの大工事を行って、
北は玄界灘で東は松浦川に西と南は堀で囲んだ
まるで水に囲まれたお城が出来上がっている。

よって水城といわれる由縁だそうです。
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コメント

Secret

威風堂々

唐津城、水に浮かぶように見えます。唐津城は、丘の上なのでしょうか。立派な石垣ですね。

岐阜城(岐阜市金華山の山頂)などの山城に登ると、当時の人は一体どうやって石垣の石一つ、梁一つを運んだのかと、その気力と体力に驚くばかりです。
美しさ、堅固さ、景観、どれをとってもそれぞれの地にふさわしくデザインされた城には、日本人の美意識の高さを感じます。

ところで、↓を読み返し、美容クリームに頼っても進展のみられない現状は、ツボをおさえたマッサージにした方がいいんでしょうか。。。
そのうち、アンチエイジングのための(美容だけではなくて)人体大図鑑、でも「内緒でそっと」教えて頂きたいですが。(苦笑)

Key さんへ

アンチエイジング了解致しました。
軽いようですが、書きたかった課題です。
これを書きたかったのですが、
今うつ病の下書きに取り掛かっています。
そうすると、病気は同じなのですね。
Keyさんは十分に若々しく美人だと思います。
また、美容クリームや何とか顔面パックは効果があるのです。
それはその成分が効くのではなく、
美しくなるという気持ちが効いているのです。
この気持ちをいかに出すかが我々の問題なのです。
癌も病気も同じです。
治りたいという気持ちが病気を軽くして行きます。
また顔の直接の刺激は控える事です。
これは顔が刺激から防衛するからです。
結果、浮腫んだりメラニン色素が増えたり致します。
これが厄介なのです。
足に良い治療点があります。解説してゆきたいと思っております。
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(井案)

Author:(井案)
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東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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