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(18)伊都国の不思議

2012/01/08 Sun

魏志倭人伝(18)伊都国の不思議

昨日は七草粥の日でした。

これも日本の行事ですから、
子供達の前では一応は行っています。

メモリーが見当たらず、探していました(笑う)

倭人伝に入りたいと思います。

(原文)
東南陸行五百里 至伊都國 
官曰爾支 副曰泄謨觚・柄渠觚 
有千余戸 世有王 
皆統属女王國 
郡使往来常所駐


(読み下し文)
東南のかた陸行五百里にして、

伊都國に至る。

官を爾支と日い、副を泄謨觚・柄渠觚と日う。

千余戸有り。

世王有る、皆女王國に統属す。

郡の使が往来して常に駐る所なり。


(井案)


末盧國(まつろ)から東南に陸路を500里行きます。

やっと伊都(いと)国が現われました。

この上記の古文を見て、
血が踊りませんでしたか?

私は「ゾクゾク」とした感じを覚えました。

上記の短い文ですが、色々な事が含まれています。

この伊都国は不思議な事ばかりが起きています。

伊都国とは奈良時代は怡土(いと)と呼ばれ、
私が前に居た頃は前原(まえばる)となっていました。


最近は合併で糸島市になっています。

ここには近くに海が有るのです。

では何故に、末盧國から船ではなく、
上陸して、山道を陸行したのでしょうか。


この陸路が不思議と思われませんか?

どの道を通ったのかも未知です。

また、ここで「女王国に統属する。」
の言葉が初めて出ました。

よって、伊都国からが女王国の実効支配に当たる国
ということなのでしょうか。

では、今までの對海國(対馬) 

一大国(壱岐) 末盧國(松浦

はどの様な国の存在だったのでしょうかが不思議です。

伊都国は女王国の前線基地だったのでしょうか?

この伊都国には歴代の王が存在しているのです。

1国ですから、王も存在しているのと違います。

さらに王の他に長官が居るのです。


名前は爾支(にき)、
副官も二人居ます。
名前は泄謨觚(せもこ)と柄渠觚(へくこ)です。


また、ここに帯方郡の使節か役人が常に来ています。

邪馬壱国の重要な玄関口だったのでしょうね。

なのに、この国には1000余戸しかありません。
對海國(対馬)は1000余戸 
一大国(壱岐)は3000余家 
末盧國(松浦)は4000余戸 
次の奴国はなんと2万余戸

に比べて伊都国の住民は戸数が少な過ぎるいのではないのか?


さらに女性の巨大な王墓(国宝)の存在です。

色々と不思議な事が起きています。

これらの不思議について、今後進めてゆきます。

しかし、当分は伊都国ですので、
次の奴國へ行くのは時間が掛かりそうです。


なにせ足が短いのに徒歩ですから。

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伊都国に地殻変動?

七種粥はお正月の料理に疲れた胃を休めるとか、
胃薬になるのだとかいろいろいわれていますが、
理由はどうあれ、先人が考えた身体のための料理でしょうね。
でも、春の七草はやはり、
太陽暦より太陰暦のお正月のほうが材料が自然にそろうのでは?
ハコベやほとけのざなどが、
今の時期に、自然に出ているのかなぁ?と思いました。(笑い)

伊都国へ向かうのが回路から陸路になったという不思議ですが、
魏志倭人伝の時代から今までに地殻変動はおこっていないのですか?
ぱっと頭に浮かんだのは、地名は忘れてしまいましたが、
佐渡に以前歩いて渡れた場所がありまして、
今はいつかの地震で道が水没してしまい、現在は渡れない場所があるのです。
それに今回の地震でも地盤沈下したところもありますし、
何百年かけて、地形が変化したという記録はないのですか?
それとも、塩の干満が激しく、潮の引いたときに歩いて渡らなければならない地形だとか、
実際の場所を見たわけではないのですが、こんなことを思いつきました。
この先に、伊都国ではどんな不思議が待っているのでしょうか?
わんこも「想像」という架設をたてて、楽しんでおります。
楽しみにしています。
旧暦ではまだ12月二十日頃みたいですので、
旧正月にもう一度、お雑煮作ろうかなぁ。(笑い)

いつもこのブログを見て頂きありがとうございます。
日本を離れてもう20年以上も経って居られるのですか!
これには、ビックリです。

自然災害は地球が活動状態である証拠です。
問題は原発の放射能です。
これは人災です。事業者が勝手な解釈で推し進めてきた結果です。
この様な事が起きない方法を考慮すべきだと思います。
子供達に良い環境を残して挙げたいですね。

わんこ さんへ

鏡開きの時は善哉を食べて幸せな気持ちになりました。
もう今日で15日の小豆粥でした。
行事は面白いですね。

伊都国へ向かう経路ですが、
地殻変動は良いですね~
確かにこの付近の潮流は激しく、私も経験した事がないほど変化があります。
数年までは自動車が通れた所が今は潮に持っていかれて
人一人がやっと歩ける程の経験があります。
これは潮ばかりではなく、特に日本海側は地盤が沈んでいるそうです。
新潟の知人の話では、お年寄りの話では「以前はもっと海が遠くに有った」
と話しているのを聞いたそうです。
よって今から約千数百年前ではどうなっているのか分りませんね。
もう少し海岸近くが広がっていた事でしょうね。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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