胃病(7)

2012/02/08 Wed

胃病(7)木声

少しご無沙汰しておりました。

立春も過ぎましたが、寒さが続いていますね。

景気の方も冷え込んで、

大企業の赤字決算が発表されています。

(-_-;)

私の治療院は週2回(金、土曜)の治療ですが、

2年目で少しですが黒字になりました。

やりました~


(^ω^)

胸を張って、今日は税金の申告を終えました。

将来は人を雇える治療院に成りたいですね。


(本文の4節)

木声を聞けば然(てきぜん)として驚き

心動ぜんと欲す


(井案)
前回では胃病の人は人や火などの
全ての熱を出す物質を嫌い、
極端に避ける傾向がありました。

「木声」を聞いただけで、驚くのです。

然(てきぜん)とは、あやぶみ、恐れるさまです。

この「木声」はよほど恐いのでしょうね。

この木声の「木の声」とは何でしょうか?

(*_*)

実際に木を叩く音ではありません。

これに近い音で高音を指します。

色体表には五音があります。

角(かく)音がこの木声に当たるのです。

非常に高い音とされています。

また胃は土声の「宮」声に属します。


よって木剋土の法則で、
非常に高い木の声が怖いのです。

この相剋関係と聞いたら「また~変な法則」と
思われるかも知れませんが、

東洋医学はこの五行色体表は
実に上手く出来ているのです。

(^з^)-☆

自然界の法則や人間の
生理や病理までの理論にピッタリなのです。

勿論、症状にもこの理論が当てはまるのです。

よって、原文は高い声か音を聞いたら、
ビクッ!として非常に驚くという事です。

しかも心臓がドキドキして
とても不安な気持ちになってくるのです。

この状態は心理的に不安定な状態なのです。

これが胃経に症状を出させるのです。

☝( ^)0(^ )☝

若い女の子ならば「キャーッ」で、まだ可愛いのですが、
大きな大人では洒落にもなりません。


ではこの様な心理的な変化があれば、
どの様な対処をすれば良いでしょうか?

またはこの様な患者は
どういう行動に出るのでしょうか。

それは次の文に書かれています。

この様な人は結構多いのです。
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コメント

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No title

こんにちわ。今、丁度経絡の本を読んでいて、胃経まで来た所です。
胃脈が虚すれば、「独り戸を閉じまどを塞いで処る」、
人を悪み、まどや戸を閉めて独り閉じこもってしまう。
胃脈が実すれば、「高きに上って歌い衣を棄てて走らんと欲す」
火を悪み、高い所に上って歌ったり、着ている着物を脱ぎ捨てて走ったりする
閉じこもっている人を治療に連れ出すのは大変ですし、
歌ったり走ったりしている人を治療に連れてくるのも大変です。

白い月の風さんへ

閉じこもったり、歌ったり、裸で走ったりが、
恒に起こっていると治療は大変ですが、
時に起きる時期があるのですから、
無い時期を捕まえるしかないですね(笑う)
この無い時期でも病が治った訳ではないので、
十分に治療効果を挙げれます。
しかし、本人や周りの家族に自覚が無いのがね~~
これが大変なのです。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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