胃病(8)

2012/02/19 Sun

胃病(8)閉じ篭り

昨日、土曜勉強会が無事に終わりました。

会員の一人に、
アルミのてい鍼を作って来てもらいました。

この異種金属てい鍼は不思議な効果が起きます。

2種類の金属の微量な電位差が引き起こすのです。

金、銀、銅とプラスはたくさん在る中で、
特にマイナス電位を起こすのはアルミが最高です。

ナトリウム、マグネシウムもありますが、
これらは普通の状態では金属の形態を留めていません。

よってアルミが最高なのです。

このアルミも今は安く手に入りますが、
昔は高価でした。

あのナポレオン皇帝もアルミの食器を使っていたのです。

休み時間や昼食時には皆さんは相変わらす、
元気で良くお喋りをしていました。

このお喋りの中に私の入れないでおります。

来月の会の後では、一部の人は、お泊り会をするそうです。

また、夏季の秩父合宿も心待ちにしていると言われると
7月に何か企画しないといけない気分になります。

何をするか・・・今は思考中ですが、
自分としては勉強よりもバーベキューや
周りの自然探索の方が良いと思っております。

また、治療もしてもらい、
後頚部の違和感がスキット取れて、
今は爽快です。

閉じこもり胃経の続きに入ります。

(本文の5節)
独り戸を閉じて、
牖(まど)を塞(ふさ)ぎて處(おる)


(井案)

この表現は自分の部屋の入り口の
戸を閉めます。

しかも窓もふさぎます。

よって、一人で部屋に閉じこもる事です。

熱を発している人をなるべく遠ざけたいので、
自分の部屋の窓も戸もみんな閉めてしまい、
暗い部屋に独りで閉じ篭もりをすることです。

中にはドアーといい窓といい念入りに、
しっかりと目張りする人も居ます。

これが起こると、部屋から出てこないので、
家族の人も大変です。

勿論この部屋には誰も入れさせてくれません。

以前、寮生活の人が、その同室者がこれになり、
一人壁に向かって座ったままで、
(T_T)
黙って、微動だにしないと言っていました。


これらの症状は現代のストレス社会では
非常に多くなったと言われています。

ズバリ鬱病の症状に当たります。

現在日本では鬱病の人は5人に1人と言われています。

(~o~)

これは老人性うつ病も加えているのでしょう。


これを抗鬱剤でしのげば、
その薬の副作用が起きてきます。



皆さんの鍼の治療で少しずつ症状は改善してゆけます。

この記述を信じて、
鬱病患者のためにも、



誠心誠意をもって胃経の治療で
籠った熱を出す事です。

でも胃経の三里穴以下の何処を取穴するかは
聞かないで下さい。

これは患者さんの状態にもよるし、
口伝の範囲内です。

最大の問題は胃経に隠れている
他の陰経を探しだす事です。

陰陽両経を治療する事で症状の改善が早くなります。

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コメント

Secret

No title

うつ病と診断されている人の中には、経絡治療で改善する方も多いのでしょうが、
鍼の効果が認知されていないのが残念です。
薬漬けにされて、本当に精神に障害を来してしまう方も多い現代社会。
問題の根は深いです。

白い月の風さんへ

今日のお昼から突然に暖かくなりましたね。
しかし朝夕は相変わらず寒いです。
この様な気候では、血管が拡張されて、
偏頭痛を起こす人が多くなります。

また、草木の芽時の頃も同じく、
精神疾患が多く発病したします。
でもこれらは焦る必要がありません。
鍼で根気よく、気を下げてあげれば良いのですが・・・
根が深いのですよね~
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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