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(10)お腹が雷様

2012/03/05 Mon

胃病(10)

関東地方もこの1週間は大雪が降ったり、
暖かくなったと思ったら、急に寒くなったり、
荒れに荒れております。

先日の日曜日の勉強会が終わりました。

勉強会の進路は、今は小腸経に入り、
胃経はもう過去の話になりました。

まだ胃経には所生病、気の有余、気の不足、
絡脈、経筋編と続きますが、
また何時か、紹介できると思いますので。

そろそろ切り上げたいと思います。

今回は最後のくだりを紹介します。

(本文の7節)

賁響(ふんきょう)腹脹(ふくちょう)す。

(井案)

これは、お腹が張ってきて、
腹中のガスが動きゴロゴロと言うことです。

お腹にガスが多く溜まると、
お腹が張ってきて苦しくなって来ます。

腹部内ガスの90%以上は
大腸の湾曲部の角に溜まります。

ここのガスが他の臓腑を圧迫して、
お腹が張ったような状態になります。

これが結構苦しくなるのです。

(´Д`) 苦しい~

また鍼治療中にお腹のガスが動いて、
お腹がゴロゴロと鳴ることがあります。

これは動いていなかったお腹を動かすことで、
お腹が鳴りだすのです。

~(^o^)/~ グルグル~

これを聞いたら、鍼治療も効くと思っても良いです。

これは最初の賁響とは違います。

(^o^)/~ジリツ神経~

その位に鍼はお腹の中を動かすのです。

治療後はガスが次々に出て、
お腹もスッキリと致します。

以上胃経の変動をまとめますと。

(^ω^) マトメ

初めは発熱です。

解熱後はあくびかうめき声を始終上げている。

その内熱のために顔が黒くなってくる時があります。

あるいは高音を聞いたら「ビク!」と驚くようになり、
心臓が高鳴りを覚えてくるようになります。

(-_-;) 恐怖~

その内に人を避けて独りで部屋に篭もるが、
それもドアーも窓も閉めて暗い中で
壁に向かってジーッと座っている。

これは鬱病や引き篭もりの症状です。

妄想に陥る事も起きます。

(-_-;) 耐えられない~


これが更に病が進み甚だしくなれば、
次には身体に熱がこもりだします。

すると身体を動かしたくなり、
突然に高いところで歌を高らかに歌い、
身体か暑いので裸になって走ることになるのです。

(゜!゜) あれ~~

これでは外見からは殆んど
松ノ木に止まった鶯状態です。

鶯が止まる 「木、違い」ですが、
いえいえ、これは普通の躁鬱病です。

これらが胃経の治療で治るのですが、
しかし治癒の保障は致しません。

それは術者の修行した腕と
患者に対する愛情が必要となるのです。

次回は治療の場所と思われる部位を紹介します。
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コメント

Secret

高音

思い出して、この記事を探しました。
巷にたくさん出回っている、ヒーリングミュージック。ヒーリング系のCDを何枚か持っているのですが、私、オルゴールのCDを聴くと癒されるどころか、気分が悪くなることがよくあります。(あと、高音の笛の音が響くようなやつとか)

恐怖を感じるわけではないのですが、これも胃経の不調かな?なんて思ったりしまして。

紅ちどりさんへ

直接に診てみないと分りませんが、
胃の不調もあるかも知れません。
イライラするのは肝経と言われていますが、
肝ばかりではありません。胃もあります。
胃経の変動の裏に陰経が存在します。

低音障害の患者を診た事がありました。
確かに一時は胃経の変動もありました。

でも、陰経を中心に治療を致しました。
良好に向かったようでした。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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