(12)辛味

2012/04/08 Sun

先日、第1回の第二・第四日曜会が発足しました。

少人数で経絡の初めの基礎からを始めました。

今年中に経絡の治療法を一通り習得してもらいたいと思います。

今回は東洋医学の成り立ちと診断、治療の方法でした。

病気の原因は何か?
虚、実とな何か?

この基本が確りと理解が出来て前に進めるのだと思います。

また、来られた皆さんは治療家になる前の仕事は色々です。

この経験が今後の治療に経験として華を添えると思います。

2012-木瓜の花
治療室にも今年も木瓜の花が咲き始めました。

今年は花芽の数がおおいようです。

ブログは
久々の五味の再開です。

1年ほど前の五味の再開です。

五味(12)辛味

今回で12回目になります。

11回までは酸味、苦味、甘味、と続き、

今回は4番目の味の「辛味」です。

(参考)
五味(病人の好み、要求の味)素問陰陽応象大論
 代表  肝木  心火  脾土  肺金  腎水
 五味  酸サン  苦ク   甘カン  辛シン  鹹カン


「金」には辛味が配当されています

 これは金属味の辛味とされています。

本来は金属をなめた時のピリッとした辛味なのでしょうか。

本来物質が水に溶けなければ味覚が発生しません。

では金属が水に溶けて感じるのか?

微量のイオンが放出されて、
これが感じていると言われています。

これは定かではありません。

(^?^)?ハテナ

東洋医学では辛味は肺を養います。

肺は五主においては皮膚と関係があります。

だから、辛味は皮膚の血行を良くし発汗もします。

よって、新陳代謝も活発になります。

そのため身体も温かくなるのです。

 しかし不思議なことに、
辛味は舌の味覚に有りません。

またまた、変なこと言っていると思いでしょう。

現代は舌の味覚は、

酸味、苦味、甘味、塩味の4つに・・・
近年 旨味で5種類とされています。

その他に金属味や電気味と色々挙げられています。

これらは味覚だけではなく、
他の感覚器官も関与しております。

よって、辛味は痛覚が刺激されて辛く感じているのです。

だから激辛ラーメンや激辛カレーは
痛みとして感じているのです。

(^火^;) 辛い~~

よって、発汗が起こります。

発汗大江戸(ダイエット)にはもってこいかも知れませんね。

参考に第9回の甘味で書きましたが
苦味が最も強く感じます。


これは危険と感じる味覚だからと
言われています。

次に強く感じるのは、塩味、酸味、
最後に甘味と続いて行くそうです。

一番美味しい甘みが鈍感なのは酷ですね。

次回も辛味の続きです。
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このブログを開きました。
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