夏のスイカは必需品

2010/06/29 Tue

海水浴場でスイカ割をするのは何故か。

理由は、スイカは熱射病やプール熱の予防なのです。

だから海水浴に行った時はスイカ割りして、
少しでも、スイカを食べる必要があるのです。

スイカは利尿してくれます。
身体の熱を下げてくれます。

スイカを食べていれば、
翌日発生するプール熱や熱射病は起きません。

また夏の時期は暑いので水分を取りますが、
次から次と咽が渇きます。
お腹の中は水で一杯になります。

この時の胃の気持ち悪さは嫌なものです。
これもスイカが解消してくれます。

漢方薬では白虎湯や五苓散です。

白虎湯の薬方には
「皮膚の内に熱の為、身体が熱したり、
身体痛みたり、咽が渇き、皮膚に発疹する者」
に使うとあります。

正にスイカは天然の「白虎湯」なのです。

スイカの件でメールを頂きましたので紹介します。
「以前先生から、スイカ[スイカ]を食べると、
水分代謝がとても良くなるから、

夏に汗をかく前や後に食べると良いとお聞きしてから、
夏は毎日せっせとスイカを買って来て、
少しですが、食べておりま~す。

スイカを一口大にカットしておくのですが、
とても足りないので、赤い部分は家族に、
私はカットする際に、限り無く白い部分を食べております。

先生にお聞きしてから、
夏はこれが毎日の日課となっており、

お陰様で夏バテ知らずです。
本当に有り難うございました!

次は、お茶に挑戦してみますね~!」
以上がメールの内容でした。

この主婦ハイジさんはこれを10年以上続けられています。

また、夏にスイカを食べるよりも、
自分に対してもっと良い事を2つされています。
それは何でしょうか?

ヒント:治療家も考えなくてはいけません。
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コメント

Secret

夏の養生法ですよねぇ…

今回はど~んと難しくなりましたねぇ~。

スイカを食べると尿利がつく、尿利が付くと、体内の暖かい水分が尿として排泄されるから身体が涼しくなる、夏の裏熱を取るににもってこいの果物ということになるわけですね。
夏の海にスイカ割り、そろそろそんな季節に差しかかろうとしています。

さて、スイカを食べるより良いもの…一体何でしょう?
呼吸法の類とか、食養生の類でしょうか?
次回に請、ご期待!といった処です。


夕飯のお菜

一日考えていましたが、降参です。
代わりに夕食のお菜を書きます(笑)

もぎたてのキュウリ、ナスの塩もみ生姜入りです。
この時期、矢張り裏熱を取ってくれるので重宝なお菜。
汗をかくので塩でもみ、
生姜が入っているので熱を取ってもお腹を温めてくれます。
先人の智慧には改めて敬服です。

素晴らしい、夕飯のお菜

やはり夏には瓜科の惣菜が良いですね。
夏バテ防止にも一役買っています。
先人の智慧には私も敬服しています。

これからの時代は多いに活用が必要ですが、
まだまだ多くの事が忘れられています。
これらを古典かか発見するのも大切な事です。

傷寒論の件ですが、申し訳ありませんが、
連風さんの真髄の関連書物は読んだ事がありません。
よってコメントが出来ないのですが、

白い月の風さんは随分勉強されていますから、
もう解説文は止めて
原文に限りなく近い書物を読むべきです。

これからは自分の治療経験から
感じ取った物のが一番と思います。
それらを古典を読んで照らし合わせるのです。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
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