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(19)自然治癒力

2013/03/19 Tue

傷寒論(19)自然治癒力

今年も臨床棟の玄関の枝垂れ桜が咲きました。

満開には少し時間が要りますが、
近所の人が見上げて通っておられます。

中には駐車場のブロックに腰を掛けて
桜見物している人も居られました。
臨床等25
今年の臨床研修生の卒業のはなむけにと咲いているようです。

前回は夜に家族が発熱した時の対処法の話でした。

イロイロな経験のコメントを頂きました。

本当に、ありがとうございました。

発熱した人に対しては
直ぐに強い薬を与えるよりも、

少しその状態と様子を観察することが大切です。

では、休ませている時に
何とかしてあげたいですね。
\(◎o◎)/! 

身体を温めようとしませんか?

何故温めようとしているのでしょうか?

本人は熱が出ているのですよ!
(?ム?) アツイノニ ネ~

それは「寒い~!」と言っているからです。

これを「さむけ」「おかん」漢字では「悪寒」です。

それと体温を上げると免疫力が上がるという
考えがあるからでしょうか。

後はひたすら母の愛情で朝を待ちます。

すると翌朝は元気で学校、
若しくは会社に出社できる時があります。

これって母の愛情で治したのでしょうか?

イエイエ、自分の免疫力で治したのです。
(^ム^) スバラシー

これらを、適切に病状を把握できれば、
母の愛情だけでなく、

理論通りに適時に処理できれば、
本人の自然治癒力を活用できるのではないでしょうか。

これが傷寒論の理論で何とでもなるのです。

傷寒論は実用医学だと思います。
( ^)o(^ ) スバラシイ リロンデス

また、発熱が無くても、

傷寒論の理論は十分に人の身体の
状態が把握できます。

鍼灸の治療にもとても便利なのです。

それはこの理論が現実の物質ではなくても、
この理論通りに治療を行えば、

病気が治るということです。

だから実用的な理論と言えるのです。
( ^)o(^ ) リロンデ ジッタイハアク

傷寒論の治療法は簡単な方法です。

これは我々も自然に起こしていることです。

これを外部からチョッと手助けをするだけです。

治療法とは4種類だけです。

それは四法と言われ、汗、吐、下、和です。

汗とは発汗作用です。

吐とは嘔吐作用です。

下とは便通作用や下痢作用です。

和とは補法作用、身体の力を補う作用です。

こんな簡単な作用だけで、
色々な病気に取り組んでいるのです。

不思議な医学だと思いませんか?

でも実用医学です。
それは理論が確りと身体の生理をつかんでいるからです。

次回はこれらの作用を解説したいと思います。

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コメント

Secret

No title

わ~次回からも楽しみです!
四法のうち、三つが 外に出す 方法であることが興味深いです。
治療で 余計なこと をしていないか、これは本当に注意しなければならないことなのですね。
そういえば 異種タンパク の話を伺ったのですが、一つに絞るとなるとやはり大豆が残ります。
みそ、しょうゆ、納豆を抜かすって日本人にはきついです!
帰宅してもう一度漢方の名前を確認しましたら、半夏瀉心湯でした。

No title

こんばんは。
今年の桜は早いですね~
こちらは桜が咲いたと思ったら、先日は暴風でした!?
花粉に黄砂にPMに・・最近は空が煙っております(泣)

傷寒論の理論ってスゴイんですね!
身体の生理を確りつかんでいるから、
4つの方法でそれが可能なのですね。
そして、自然治癒力・・人が本来持っている素晴らしい力ですね☆

次回からの解説も楽しみにしております♪

小鳥さんへ

大豆のたんぱく質は畑の肉を言われるほど良いのですが、
必須アミノ酸に欠けている部分があります。
この部分がお米の中のたんぱく質にあります。
大豆とお米の二つで完璧になります。

半夏瀉心湯でしたか、
太陽病下巻では、嘔吐して発熱在る時に、下剤を与えてみると
返って発熱し心下部の痞えが起きたときに良いようです。
目標は体力が中程度で吐き気や胸のツカエ感があり、
下痢気味の人に良いようです。

決して強い薬ではないのですが、
その時は身体に合わなかったのでしょう。
大事に至らなくて良かったです。

一支国さんへ

関東も強風で一時電車が止まりました。
九州は黄砂が酷いでしょうね。
お察しいたします。

傷寒論は簡単な四法が中心で、治癒力に手助けしています。
鍼灸は北方ですから、補法や温める、利尿が多くなるので、
治療法が違ってきますが、理論は大体同じです。
よって、内経も傷寒論の理論も使えるのです。

両方とも人間の自然治癒力を高める働きをしています。
また、皆さんに応援されると豚も木に登ります。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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