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(20)汗腺と発汗

2013/03/22 Fri

傷寒論(20)発汗の発見

最近の関東は初夏のような暑さの後に
強風が吹き荒れて、

次には寒さが戻るという気候変化が激しいです。

こんな時は体調を崩します。

また、寒いときは湯冷めをしないようにして下さい。

人類は寒さにはメッポウ弱いのです。
( ^)o(^ ) サムイ~ オヤジ ギャグ

前回は湯液療法の四法と言われる汗、吐、下、和の療法で、
今回は発汗作用について話します。

湯液は中国の南方の江南地方で発達しました。

よって、この発汗を上手に使って治療をしています。

発汗は少し前に、このブログでも書きましたが、
汗腺には我々も注意が必要です。

人間が進化の過程で獲得した重要な物です。

よって、初めから備わった物ではないのです。

それは赤ちゃんの時の環境で汗腺が発達いたします。
( ^)o(^ ) チイサイ ウチニ ハッカンヲ

よって、寒い所の人類は少ないというか、
早い話、汗腺の発達が進んでいないのです。

例えば我々の赤ちゃんの時は、汗疹を全身に作って
テンカフ(これって商品名か?)だらけの真っ白粉でした。

発汗を多くした分、汗腺を発達させました。
(>_<) アツイー

しかし、最近の赤ちゃんは・・・
冷房の中の温室育ち?これ変ですね(笑)

大切な子宝ですから?

クーラーの中での汗疹(あせも)知らず~です。

汗が出ないと身体の熱がスムースに出て行きません。

よって、身体の中では内熱を起こすのです。
(?_?) ネツガ~ コモル?

ここまで書くと、一般の人は変ですねと思います。

人の身体の熱は平均されていると信じているからです。

飛んでもありません。
(^ム^)  don’t fly

実際に顔が火照って、足が冷たい。

手足の先だけが異常に冷たい。

これを同じで、体表面と体内では温度の差があります。

人間の身体の熱は各所でバラバラです。
( ^)o(^ ) rose、rose

この体温差を自律神経が調節しておりますが、
これが狂ってまいりますと~

身体は不快感や違和感などが起きて、
これが過ぎると、痒くなったり、痛くなったり致します。
((+_+)) stay here.

運動すれば筋肉は発熱を起こします。

この余分な熱を体外に出すのが発汗です。

この重要な汗腺は、
幼児期に暑い時期の経験が必要です。

赤ちゃんには汗疹を~と言っても

現代は、原始的な話だ、
年寄りの戯言と言われてしまします。
(T_T)/~~~ ダメダ コリャー

年寄りの、オジン臭い人も
1日1回の発汗で解消されます。

若い時は動きますから、普通に発汗します。

50歳も過ぎると運動を極力避けています。

これでは駄目~~です。
((+_+)) クサイヨー

運動が苦手ならば、
お風呂でユックリ汗をかけば良いのです。

それは身体の汗腺の付近の油が酸化されるからです。

話が横道に逸れてしまいました~

これは昔からの私の癖でした。

発汗での治療でしたね。
(^_-)-☆ カンタンデス。

発汗は解熱いたします。

身体を温めれば発汗します。

よって、発熱を解熱させていのならば、
身体を温める事です。

これが言いたかったのです。(笑)
( ^)o(^ ) ムネガー スウーッ

しかし、体表面にある熱は解熱いたしますが、
身体の中の熱は発汗では解熱いたしません。

これに下剤を与えたり、吐剤を与えたりするのです。

傷寒論では、
未だ表面に熱が在る時に下剤を与えてしまうのです。

この鑑別は多く失敗をしています。

発汗剤も下剤も強い薬に当たるので、
これは大変に危険な状態になるのです。

傷寒論にはこの誤治を治す方法が多く載っています。

それよりも鑑別を確りして、
誤治を避けてください。
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コメント

Secret

No title

こんばんは。
3月も終わりですね~こちらはもう散り始めている桜がありました!
皆さまのところは如何でしょう~お花見なさいましたか?

仰るように、最近は気象変化が激しくて、身体がついていけませ~ん(>_<)

赤ちゃんのときに、汗腺が発達するとは知りませんでした~(^^;
(私も子供の頃は、真っ白粉でした…笑)
体表面の熱と身体の中の熱では、解熱方法が違うのですね。
汗をかくのが何となくイヤだったのですが・・
これからは(夏は特に)しっかり汗をかきたいと思います(^^)

こんばんは

赤ちゃんの時の環境が、その後の人生を左右ですか。昔、ヨーロッパ王室の方々が汗をかかないのは、汗腺がほとんどないからだ、と聞いたことがあります。(真実ではないのでしょうが)。確かにヨーロッパなら、汗をかく程の気候になるコトは少なそうです。

私はとても汗かきなので、ずっと夏が嫌いでした。でも汗をかかないと、体がむくんだり、いわゆる冷房病みたいに体調を崩していましたね。
今は年中エアコンがある暮らしですが、夏も冬も汗をかいて体は快調です。やはり人間の体の中にある調整力は、人それぞれに合うようになっているのですね。
でも、体表面と中の熱の具合は、知りませんでした。昔の小児科の先生は、よく座薬を出していたと思います。
今ほど、薬も種類がなかったのか、もっと体に近い所で治療していたのか?何れにしても、患者の体のことをわかっていてくれたような気がします。

No title

体の表面にある熱と内側にある熱の鑑別が重要なのですね
むずかしい…
赤ちゃんの頃に気を付けること、沢山ありますね
汗をかかせる事、あまり早く離乳食を始めない事…
赤ちゃんは赤ちゃんなりに自分の力で生きるので、ある程度ほっとく事!?でしょうか(^^)

一支国さんへ

最近は特に気候が変ですね。
三月下旬でこの寒さは・・・花冷えですかね?
(^ム^)
私も体調の変化を感じて鍼の治療を受けています。
よって、普段の体調は良いようです。
( ^)o(^ )
一支国さんは汗腺が発達しているので、
発汗の効果が絶大でしょう。
夏は存分に発汗して、体調を管理して下さい。

Kayさんへ

ヨーロッパ王室の話は真実かもしれませんね。
確かに北方の人は汗腺の数が少ないそうです。
よって、暑さに対しては弱いのが普通です。
ワンちゃんのように舌を出して、体温をさげますかね(笑)

舌を出すのは冗談ですが、暑いときは、大変だろうと思います。
植物も暑さと強い日光には大変で、
冬の野菜は夏には枯れて種になり、
夏の野菜は葉から水を蒸発させるのと
ビタミンCやビタミンEで活性酸素から防御しています。
人もこれを利用しています。

湯液では体表近くの水分は発汗で取ります。
よって、発汗しないと浮腫みます。
体内の水分は利尿で取ります。(これは症状で判断いたします)

鍼では呼吸と利尿が得意となります。
人の浮腫みは防衛作用の過剰反応と言われています。
この防衛過剰は自律神経ですから、これを調整します。

昔のお医者さんは経験が多かったので良かったのでしょう。
お医者さんも患者が多いので大変でしょうが、
もっと個々の性状や状態をもっと観察して貰いたいですね。


小鳥さんへ

小鳥さんのいわれるとおりです!
赤ちゃんの時の注意は必要です。
鍼の治療も大人と違いますからね。

指しゃぶりも取らない事ですと色々あります。
もっと、母乳を与える時期を長くすべきです。
それは母乳には免疫グロブリンが多く含まれているからです。
腸内を整えれば免疫力も上がり、元気になります。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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