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経絡治療序(4)重要な証

2013/06/06 Thu

序(4)重要な証

有田焼の香蘭社の青は素晴らしい色ですが、
このお茶を出した時の緑も素晴らしい色です。

小鳥さんが岩手から持ってこられた桑茶です。

この根皮は桑白皮(そうはくひ)という生薬で
主に利尿に使われていますが。

葉は五味が揃っていて、
各経絡に入ります。気の流れを良くするのです。
桑茶
味もあっさりして、身体に良い感じです。

岩手の朝市で買って来られたそうです。

今回は前回の続きの随証療法です。
!((( ^^)爻(^^ )))サ~ベンキョウ~

(再度・原文の訓読)
其の脈証を観て、
何れを犯せるか逆なるかを知り、
証に随(したが)いて之を治(ち)す。

(゚ー゚)(。_。) コレデスカー

 この病気の初めは単なる太陽病で、
桂枝湯の治療が良かったのですが、

単純な太陽病なのに大いに汗を出し、
嘔吐をさせたり、下剤を掛けたり、

温鍼の瀉法の治療で
今や誤治と強刺激で

「壊証」を起こしてしまったのです。
(´;ω;`) ナキー


よって、既にこの患者は単純な太陽病ではないので、
いまさら、桂枝湯を与えてはいけません。

既に手遅れの状態です。


 この時は患者をよく監察して、
脈証を確り診て、どれが正しい証であるか、

どのような逆治をしたかを知ることが必要です。

 良いですね!診断が甘いと患者を殺しますよ。

病気は証に随って治療をしなさい。
と言っています。
~~ヾ(๑╹◡╹๑) ガンバッテー

鍼灸治療も
患者の自己免疫力の増進を

援助する事が目標です。
(^_-)-☆ 東洋医学ハ未病治デス


よって、病名である臓腑の名前を付けた
証を診断すれば、

即その証に随って治療をすれば、
病気は改善される訳です。


これを随証療法といいます。

とても便利な治療法なのです。
(^_-)-☆ カンタンデスー


診断は次回にも述べますが、
虚して症状が現れ難い部分で、

痛いや硬い部分は実証が多く、
根本の治療にならないからなのです。 

自分自身の診断では
どうしても実している部分が強調されています。

これは人間であれば仕方がありません。
(´^ิω^ิ`) イタイトコロ サワッテー


よって、本当の治療診断が出来なくなるのです。

患者自身も「なぜ痛いところを直接治療してくれないの?」

と言われる人も多いのが現実です。

診断はやはり他の治療者に任せるべきです。

これは自分の癖や性格が分からないのと同じです。

他人に違いを指摘されて初めて気が付きます。
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香蘭社

記事の本筋とは関係ないのですが、香蘭社の食器が大好きで愛用しています。

特に好きなのは、薔薇の柄です。

ただ、ご飯茶碗と湯飲みは、器が薄手のせいか熱が伝わりすぎて熱くてたまらないのが残念です。

お茶の効用

こんばんは。
日本のお茶には、いろいろな種類がありますね。随分前に東北や長野を旅行した時に、植物の実や種を使ったお茶をいただいたことがあります。

それにしても経絡で治療をされる先生は、患者の訴える痛みや不快な症状を「ちょっと置いといて」、本来の治療をされるとなると、わがままなワタシの場合「痛いのをなんとかしてくれ〜」と言いたくなるかもしれません。
両方一度にナントカしましょう、という手っ取り早い方法より、やはりじっくり病と対峙する方が、結果が良いのでしょうね。
人間の体、なかなか奥が深いですねえ。。。

紅ちどり さんへ

香蘭社食器のフアンでしだか!
有馬焼きは良い色を出していますね。

大好きな食器に囲まれての食事は楽しいです。
私も福岡時代に展示会場で見たとき欲しかったですが、
今度来た時に買おうと思って立ち去りました。

これが関東に来てしまい、次の訪問が未だに訪れません(笑)
あの時買っていれば~と思っています。残念!

食べ物が持てないほど熱い時は喉には危険です。
少し落ち着いた時が良いようです。

インドなんかは手で食べています。
手だと温度感覚が敏感ですから、
熱過ぎる食べ物を食べないので安全だと言われています。

よって、有馬焼きは、
本当に人間の安全の事を考えているのかも知れませんね。

Kayさんへ

日本では高血圧治療のお茶の宣伝が盛んです。
それはゴマ麦茶です。
ゴマは本来利尿に働くのです。
だから、高血圧の人がお茶で血圧が下がってきます。

利尿剤は沢山有ります。
しかも人によって色々効き方が違うのです。

トウモロコシのヒゲも利尿剤で
これをお茶にしても同じです。
ヨーロッパにはハーブがあります。
これも良いお茶になりますね。

痛い部分は炎症が起きています。
これを触ると一時的に痛みが引いた感じがしますが、
直ぐに元に戻るのです。

それよりも何故その部分が痛いのか
この原因を治療した方が良いのです。

例えば、膝が傷める人が多いのですが、
膝を直接触っては治りません、これこそ段々と酷くなります。
原因はもう少し遠い所なのです。
この原因が膝の周りの筋肉を硬くして、膝の痛みを出させるのです。

よって、膝の筋肉を和らげる方法が一番良い方法となるのです。
この本治方でも痛みが軽減されるので、
大丈夫です。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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