スポンサーサイト

--/--/-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

経絡(8)腎の治療(4)

2013/08/12 Mon

経絡(8)腎の治療(4)

再度腎経を確認する為に、
今回の勉強会の人にモデルをしてもらいました。

腎経の治療で重要な部分は内踝の下縁と
脛骨下部の後縁です。

腎経灸
この部分が腎虚証の時は陥凹が診られます。

お灸は市販の「千年灸」です。

この部分に施術することで、

多くの腎虚証の改善が見られます。
(^_-)-☆ ココデ ジュウブン

前回にも書きましたが、

内踝から3~4横手付近から脛骨から離れて

腓腹筋とヒラメ筋の間を上向します。

腎経灸2
これは厳格に行う必要があります。

赤い実線部分が腎経です。

点線の部分は脾経ですので、
くれぐれも脛骨後縁を上行しないで下さい。

また抗がん剤の治療中の体力減少や

免疫力減少、頭髪の脱落、顔の皮膚の黒ずみ等々

これらにも効果があるので、

症状に附いては腎虚証の病気で説明します。

これは古典に列記されています。


私は腎虚証の治療後に、

毎日自分で上記の部分に温灸を勧めています。
腎経灸1
この時、部位は多く取っては無駄です。

それは刺激が分散されて良い効果が得られません。

出来るだけ少なくすれば、

よりその刺激が有効になるのです。

よって、温灸は片方の足しか施術いたしません。

1日に一箇所で十分です
(^_-)-☆ シゲキハ スクナク

もしも、刺激を多く欲しければ、
熱いお風呂にでも入れば良いのです。

熱いだけで目的の効果が得られません。

長時間と多部位の治療は術者の自己満足と
時間稼ぎの目的の無い治療に多いのです。


ここで注意は抗がん剤の治療が終われば、

女性は脾虚証になり、
男性は肝虚証になる場合がありますので、

健康にと同じ場所には治療をしない事です。
確り診断してください。
スポンサーサイト

コメント

Secret

No title

井案さんは素晴らしいですね。

痛みを抑えながら、研究もされていて。

見習わせていただかなければなりません。

私も東洋医学、いろいろ興味を持っています。

また井案さんのブログで勉強させていただきます。

くれぐれもお身体大切になさってください。

きっと、これからの医療に必要な方だと思います。

応援しています。

No title

東洋医学、奥が深いです。
とってもたくさん勉強されたのでしょう。

ところでお孫さんもいらっしゃるのですね。
やはり孫はかわいいですか?
会いに行く口実ができてよかったですね。

ぴょこまめ さんへ

応援をありがとうございます。

これからこのブログを進めるのに力になります。

東洋医学は不思議な医学です。

以前では考えられなかったですが、

現在は腰痛も心理的な要因からと言われ始めました。

これは東洋医学では当たり前の事です。

原因を心理的な変動からと考えられています。

東洋医学は全体の観察から診断しています。

しかし、理論が難しくそうですが、

治療は決して難しくはないのです。

それには全て5種類しかありません。

心と身体は一緒なのですね~

NEccoSun  さんへ

確かに東洋医学は奥が深いですね~。

だから何時までも勉強しても飽きません。

しかし、直ぐに手に入ります。

これは矛盾のようですが、違います。

我々は東洋人ですので、今までの知識が有るからだと思います。

項目がどこか聞いた事や、考えが当てはまるからです。

よって、皆さんが何処が、何がを知りたいか、

もっと詳しく知りたいかが分りません。

質問していただければ、喜んで答えたいと思います。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。