スポンサーサイト

--/--/-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

経脈編10肺経

2010/05/26 Wed

黄帝内経の霊枢経脈編第十
(原文)
 雷公問於黄帝曰 禁脈之言 凡刺之理
 経脈為始 営其所行 制其度量 内次五臓外別六腑
 願尽聞其道

(読み下し文)
雷公が黄帝に問うて曰(もうさ)く、

禁脈の言 凡そ刺の理 経脈始めと為す 

その行く所を栄し度量を制し 

内は五臓を次し 外は六腑を別ち 

願わくは尽く其の道を聞かん。

(井案)
 禁脈の言とは禁服編48に同文に

「凡そ刺の理は経脈を始めと為す」と有ります。

経脈編もこの部分を云っていると言う説があります。

それには、禁を経にし、脈を服の2箇所の誤刻と思われていますが、

禁を経にすれば経脈となるのです。という説もあります。

 其の行く所を営しとは

経絡の流れる所を管理経営してゆくことです。

 其の度量を制しとは長さや分量を適当に裁量する。

必要な栄養を場所により配分いたします。

 また、内経では普通は黄帝が臣下に

医学の事を色々聞いているのですが、

この編の様に逆に黄帝が雷公に聞かれている

この形式になっているのは珍しいのです。

よってこの経脈編が書かれたときは、

既に世間では経脈が出来上がっていて、

一般に流布していたのだと思われます。
スポンサーサイト

コメント

Secret

プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。