肩コリ、頭痛の症状の更なる治療点の追加

2016/02/16 Tue

繆刺論篇第63-12.更に治療点の追加

日本のチョコレートメーカーの作戦で、
全国的にバレンタインチョコデーでした。

1455442363547.jpg
マイ吉君からの写真でチョコレートパイです。

美味しそうに焼けているのですが、
どうにも写真ですので食べられません。

食べたつもりで、「美味しかった!」


この編も去年の11月から始まり
早い物で既に12回目に成りました。

これで3分の1が終わりです。
全編30数回有りますので頑張りましょう~。

マスターして、絡脈治療の秘密兵器をゲットして下さい~。

最近花粉が飛び始めて目に涙です。

(原文)
已(い)えざれば.外踝の下を刺すを三痏(い).

左は右を取り.右は左を取る.食頃ばかりにしていゆ.


(ジョージ)
頭痛、頸、肩の痛みを
小指の外測の治療で良くなる話でした。

ここは治療効果が有っても無くても1回です。
効果があっても、次は効果が出る事は少ないです。

なぜならば外邪性の絡脈病だからです。
病は正経病、奇経病、内邪性の絡脈病、

外邪性の絡脈病と色々有るからです。

DSC_0141.jpg
至陰穴の写真です。(前回乗せるはずでした)

古典ではこれでも治らない場合です。
足の外顆の下を3回刺します。

外顆の下には申脉穴が有ります。
この申脉穴の取穴方法があります。

ポイントは外顆に限りなく近づける事です。
皆さんは外顆から離し過ぎるのです。

これでは効果が上がりません。
しかも、左の物は右に取ります。

右の物は左に取ります。
ここで王冰や岡本一法子は申脉穴ではなく
膀胱経の郄穴金門穴を指定しています。

DSC_0149.jpg
写真は申脈穴と金門穴です。
この穴は外顆下方ですが、少し離れています。
金門は郄穴で踵立方関節陥凹部にあります。

膀胱経の激しい変化(痛み)の救急法の治穴です。
特に腰痛が激しい時に使うと効果があります。
だが、効果は大きいと思われます。

申脈にするか、金門にするかは
皆さんの判断に任せます。

写真は申脈穴と金門穴を現しています。
しかし、今回は治療後、直ぐには効果が出ません。

食頃ばかりして効果が現れます。
これって何?

食事の時間までなると効くのか?
治療をして次の食事の時か夕食時か?

食事をすればお腹が温まり効果が現れるのか?

この患者は食いしん坊で、
食事時間になると気血がお腹に入るからから治るのか?

再度言いますが、
左が病めば右を取り、右を病めば左を取ります。

この症状は膀胱經の是動病にも似ています。
皆さんはどれが良いと思われますか?

コメントをお待ちしております。
スポンサーサイト

コメント

Secret

No title

おいしそうな手作りパイですね!
まいちゃんが食べたのかな(^^)

暖かくなったり寒くなったり、
花粉が飛んだりPMが飛んだり!?の季節です~


三拍子の痛みが取れる、なんともありがたいお話の続きですね。

左は右を取り.右は左を取る・・と、
繆刺編には繰り返し出てきますけど。。

正経の治療後に使う場合(痛みなどが残った場合)、
その部位と反対側にとればいいですか??


食頃ばかりにして・・は、繆刺編の最初にもありましたね。
お腹が張ったときのお話。
今回も、治療をして(次の)食事をする頃には良くなっているということかな??
・・答えになってないかな。ごめんなさい(^^;


疲れ腰は、腎経(+大鐘穴)でしたけど、
激しい腰痛には金門穴が有効なんですね。

踝の周りは内も外も重要ですね。

膀胱經の是動病は、外踝付近の気の逆上でしたよね??
今回のと似てますね。


陰性の頭痛は公孫穴でしたね。

陰性の症状は陰経で、
陽性の症状は陽経で、大体とれると思っていいですか?


上った気を下げることですね。
症状によって、どこに下げるか?ということですね。


・・つらつらと書いて、自分の頭の整理になってしまいました(^^;
オープンコメントで失礼しております。

繆刺編は面白いです。
経絡治療は楽しいです!

頑張ってついていきたいと思いますので、
これからもよろしくお願いします(^^)

一支国さんへ

手作りパイはマイ吉が手伝ったそうです。
寒暖の差が激しいきせつですね。

日本海側は雪でしょうね!
そちらの海岸では蛸のカラが落ちている時期ですね。
福岡時代に珍しかったので多く拾いました。

正経の治療後に使う場合(痛みなどが残った場合)、
その部位と反対側に取るのが良いのですが、

繆刺編の左は右にの下りは、
左右どちらかに取りなさいと解釈した方が良いでしょう。

刺絡は多くは反対側に出ているのです。
これは治療していると理解出来ると思います。

解答は治療をして(次の)食事をする頃には良くなっているとは限りません。
経験してみて下さい。

要は治療後直ぐに痛みがとれるのではないと言う事でしょう。
時間が掛るので食事の話が出たのか、それとも中焦を温めたのかは定かではありません。

お察しの通りですね。
外踝の周りが一番重要ですね。

膀胱經の是動病は、ズバリ外踝付近の気の逆上です。
3月に国リハで講演会を2日行います。

腎虚証の講演会ですが、膀胱経の説明を加えようと思っています。
この時内踝と外踝の話で盛り上がろうと思います。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR