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陰陽論3

2010/08/14 Sat

経絡治療 好漢堂治療院
前回の陰陽の話の続き3です。

「全ての事物は陰陽に分けられます」

例えば

男と女、上と下、
内と外、表と裏、
寒と熱、温と冷、
浮と沈、速と遅、
上昇と下降、

などのような物があります。

ここで気付かれたと思いますが、
これら上と下や内と外の間は何だ?
中間ですか?となります。

実は
「陰陽は比較」なのです。

例えば上下または高下を見ても
上や高いは陽です。
下や低いは陰です。

人の足元よりも頭は高いので陽ですが、

人の高さとビルの高さでは
人は陰に当たり、
ビルの高さが陽になります。

よって陰陽の分類は
例え陽の中(高さ)でも陰陽に分けられるのです。

同じ物でも比較対象により
陰にも陽にもなるのです。

例えば、
私が老人会に行けば
若輩とか若者になりますが、

原宿を歩けば
紛れも無く中年になります。

小学校に行けば
立派なおじいさんですね。

同じ人間が対象により変化します。

この法則を
「陽中の陽あり陽中の陰あり」
と言う表現になります。

これが陰陽の第一法則です。
陰陽の可分と言います。

可分とは何処に行っても
物事は陰陽に分けられるという
意味があるのです。
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コメント

Secret

面白いです~

陰陽、比べてみれば確かにある、が、その境が無い。
面白い考え方ですよね~。

可分、「広辞苑」によると、「分割可能であること」とあります。
可、という文字を白川静先生の「字通」で引きますと、
「神が許可する」、という意味を持つと言います。

神が「天と地に別れよ」と言って天地が分かれたという、
聖書に相通じるものがあると、ふと、思った事でした。

陰陽可分

陰陽の可分、納得です。
固定しないところがいいですね。
東洋思想ですね。
融通無碍、こだわらない・・・
私の課題の一つかも知れません。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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