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色体表10 (黄色論)

2010/09/28 Tue

 「土」の黄色は、

新しさや達成感があります。

満足感や未来感を感じさせる色です。

また色の中では一番黄色が目立ちますから

信号の「注意」に黄色を使用されています。


これは光をプリズムで分けると

黄色が一番広いからだと言われています。

だから我々は無意識の中で

常に黄色を多く見ているのです


光の三原色は青、赤、緑が常識でした。

これは人の目が光を感じるセンサーが

三種類あると言われています。


この常識を破ったのが、

テレビの「アクオス」です。

シャープのテレビが色の三原色に

黄色を入れて四原色にして

鮮やかさを強調しました。

これを聞いた時は驚きました。

黄色を配色すれば、鮮やかになるのです。

これからのテレビはこの4原色が

主流となりと思います。


舌の味を感じる4種類から

新しい味の「うまみ」が加わったような感じですね。

この黄色が相剋関係の「水」の黒色と会うと

目立ちます。

工事現場の注意印になります。

動物の攻撃色にもこの黒と黄色です。

阪神タイガースやソフトバンクの

ユニホームに使用されています。

この関係はかなり目立ちます。


 しかし、こんな黄色でも相生関係の

「金」の白色や「火」の赤色に会うと、

お互いの色の境が解らなくなり、

溶け合ってしまします。

あまり目立たなくなります。

よって合わせ色には使いませんね。


 相剋図式  

「木・青」→剋→「土・黄」→剋→「水・黒」と強調関係

☆型関係        
   (木・青)→剋→ (土・黄)
              ↓ 剋
            (水・黒)  


 相生図式 
 
「火・赤」→生→「土・黄」→生→「金・白」溶け合う関係

○型関係     ↗ (火・赤) ↘
       (木・青)     (土・黄)
         ↖(水・黒)←(金・白)↙

五行色付き

黄色だけにもっと色々な事が有りそうですが、

私はこの位しか思い浮かびません。

後は誰か教えてください。
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テーマ : 鍼灸
ジャンル : 心と身体

コメント

Secret

No title

いつもとても綺麗な色と図ですね。
文章もわかりやすいくていつも楽しく拝見しています。

littletreeさんへ

応援ありがとうございます。
図は私は未だ挑戦中です。v-11
この分り易い図はもらい物です。ごめんなさい。

文章は未だ未熟ですが、なるべく分りやすくを思い
数回書き直しています。v-87
まだまだ難しいです。

もう色は以下同文で終わりにして、v-224
少し経絡治療の方に進みたいと思いますので、
今後も応援を宜しくお願い致します。v-218

黄土色

昔、私が子供だった頃(遠い目…)
クレヨンの箱の中に、「黄土色」という色がありました。
黄色に一寸茶色を混ぜた様な色。
今思えば、この色が、中国大陸の土の色だったのかもしれません。
現在のクレヨンでも、黄土色って残っているのでしょうか?

☆中国では、黄色は「皇帝」の色だとされていますv-20
黄色が皇帝を表す理由に、「黄」と「皇」の発音が同じ
 (北京官話ではともにhuáng)だからという説があります。
また、中国の五行思想で黄色が中央を表すことから、
国の中心である象徴として、皇帝の色とされたと言われています。

☆対して、西欧ではイエス・キリストを裏切った、
イスカリオテのユダが着ていた服が黄色であった事から、
嫌悪色とされ、囚人服にされていた歴史があったそうですv-12

☆穀物が豊に実った色、黄金色と同列に扱われる事も。その事から、「豊穣」「金運」の意味を持ちます。

☆五行思想では黄は中央の意味を持ち、黄竜が四方の神を束ねているとされています。

こんな所で如何でしょうか~^^

一寸考えてみましたが、実は手持ちの服の中で、
「黄色」の服は一枚もありませんでした…

一寸、皇帝の権威をお借りして、黄色の服に挑戦してみようかな、
偉くなれるかもしれません~(エヘン)v-10
黄色のチャイナ・ドレスなんてどうでしょう~(うふふ)
どなたか、プレゼントして下さい~v-8


梔子(くちなし)の話

赤ちゃんが生まれた時に着せる、「産着(うぶぎ)」をご存知ですか?
昔は、「白地に黄色」の「麻の葉模様」の産着を着せました。
今でも、その伝統は残っている地方があるかもしれません。

麻の木は成長が物凄く早いので、
丈夫で、健やかに、早く大きくなるように」との願いを込めて、
麻の葉文様が産着に使われました。

産着は、赤ちゃんが生まれる前から用意しますから、
男の子でも女の子でもどちらでも着られる様に、
「黄色」にしたという話を昔、聞いた覚えがあります。

所がどっこい、本当は別の所に理由があったのでした。

生後数日の内に、赤ちゃんには黄疸がでます(新生児黄疸)。
特に黄色人種にはその傾向が強く、
白人では約50%の赤ちゃんに黄疸が出るのに対し、
日本人ではその倍、つまり殆どの赤ちゃんに出ると言われています。

現在は出産が殆ど病院で行われる為に、
黄疸の強く出た赤ちゃんは、病院で紫外線療法を受けて、
退院して来る事になります。

西洋医学と病院施設が発達した現代だから、
「治療」となるのですが
昔はそんな設備はありませんね~。

そこで、この「梔子で染めた黄色い産着」が登場する訳です。
梔子(くちなし)、漢方では、同じ字を書いて「しし」と読みます。
梔子(しし)の薬能を調べてみましょう。
「心煩、胃熱を瀉し、吐血、鼻血、充血、黄疸を治す
            (横田観風著 尾台榕堂全集 より)
そうです。梔子で染めた産着を着せる事で、
赤ちゃんの黄疸の治療をしていた、という事なのです。

私はこの話を聞いた時に、背筋がゾクッとする程、感動しました。

「飲ませるだけが、漢方ではない。経皮的な薬理作用もあるのだ!」

如何ですか?
漢方が如何に日常に溶け込んでいて、
生まれた時からその恩恵に与かっていたという事実。

こんな凄い世界が、昔は日常の事だったのですよ~v-20
漢方を学んでみたい!という思いに駆られませんか~?
      v-87v-87v-87v-87v-87

白い月の風さんへ

よく調べて頂きました。
ありがとう ございました。v-238

黄色は中央で中華ですから高貴なのですね。
干支の五黄の申や五黄の寅(ごおうのとら)や五黄の巳
なんかも強いとされています。v-20

丙午は違います。
丙は火の兄で午は陽が強いと言うことでv-91
日本だけの迷信です。v-230

梔子の話

白い月の風さんへ
クチナシのお話をありがとう。
クチナシは胸焼けに良いとサツマイモの色付けに使っています。
獅子豆湯も納豆とクチナシですかかね。e-319

古代は薬は「くすし」と言われて、身体の表面に塗るそうです。
これが飲む事で効力を挙げようとしたのだと、
小寺先生が言われていました。e-420
くすぐる→くすし→くすり→薬と言う図に成りそうですね

こうなると、変な化学薬品を皮膚に塗らない方が良いですね。
化粧品は高くても紅花を使うと良いようですね。
昔の鉛の白粉はもっての外ですね。v-40

梔子を食用に

梔子には胸やけを防止する薬理効果があるんですね~。
それで、納得したのは、お正月のお節料理に頂く、
「栗金団(くりきんとん)」です。
甘く、ねっとりとした部分は、実はサツマイモを梔子で染めながら
甘く煮て、それを漉して、砂糖と水飴、
本のちょっぴりの塩(相尅関係)で、練り上げたものです。

お正月のお節料理にも漢方の英知が詰っています。
色々と、紹介したいのですが、また、お正月が近くなってからに
いたしましょう。

身体の表面に塗るのが、湯液の元となっていたのですか。
また、新しい知識をありがとうございます。

くすし、昔は鍼博士の方が位が上でありました。
身体の表面に漢方を塗る事で、経絡マッサージとしての効果も
狙ったのでしょうね。

辛い所、痛むところに手を当てる、
それが、手当の本当の意味で、病苦を取り除いてあげる、
治療の大元です。

苦しい所を撫でさすり、少しでも辛さを軽減させてあげたい、
その一心が治療として発展してきたのだと、
改めて認識いたしますね~。
漢方は本当に奥が深く、それがまた楽しく、勉強すればする程、
その魅力に引き込まれてしまいます。

勉強三昧、臨床の積み重ね、一つ一つの経験を大事にしながら、
楽しんで前に進みたいと思いますv-221





初コメにきました^^

普段何気に色が目に入ってることを、こんな風に文面で読むと勉強になりますねi-236
アクオス、先日店頭で見ましたが、綺麗でしたi-189

食養の話

白い月の風さんへ
クチナシは芋の胸焼け防止ですが、
昔から食事を美味しくする為に消化剤が
開発されています。

例えば中華料理の小麦粉の消化には
杏仁が良く、食後のデザートには杏仁豆腐が出されます。
だから我が家ではお好み焼きには少量の杏仁パウダーを入れます。

日本のお醤油でも同じで、
マグロの大トロを醤油無しで口に入れると驚きます。
「何だこれは~!」です。
お魚にはダイコオロシと醤油が良いですね。

その他各国の料理には色々有るそうです。
小寺先生は色々を教えて下さったが、
私はメモを何処にしたかを忘れてしましました。
その内に発掘したいと思います。(笑う)
これを調べるのも料理を突き進めるのは必要な事でしょうね。

ふたごママさんへ

コメントありがとうございます。
東洋医学は我々の生活に入っています。
これを何気なく使っているのです。

甘い善哉やスイカに塩を掛けて甘くするのも
生活の知恵をして知られていますが、
本来は東洋医学の理論から出されています。
これが伝わっている間に理由が無くなり、
現象だけが残っているのです。

この事は多く有ります。
例えば降り始めの雨には当たるな!
夜風には当たるな!
子供は夕方遅くまで外で遊ばせるな!
焚き火には長い間当たるな!
風呂上りは急いで温かくしろ!
マラソン終了時には温かくする。
スポーツ時には冷たいものを飲むね!
と挙げれば、きりがありません。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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