色体表11(木は色)

2010/10/02 Sat

肝木はなぜ色を司るのか。

東洋医学の原点である内経素問に

肝は魂を宿すとあります。

これは、肝の臓に魂という

作用が在ると言う意味です。

魂とは「たましい」と読めます。

だから、肝は「たましい」を司るとなります。

よって、肝が弱ると「たましい」が弱る。

何故だか「たましい」=「根性」&「自信」となります。

そうなると、「根性がなくなる」「自信がなくなる」のだとなる。

というような、珍迷解が現れます。

ある著名な人が

「魂が弱ると根性が無くなる」と言えば、

古典を読まない人達が右に倣えと全員がこれを合唱します。

これが現代的な東洋医学の常識になるのです。

古典にはそんなこと書いてはいないのです。

元気で活動的な肝虚証の人は根性も自信も無い!

馬鹿な事を言うな!と怒られそうです。

内経霊枢に

「魂は神と伴に身体を往来するものである」

記載されています。

身体を小宇宙としている東洋医学では

身体を自然界に当てはめると

身体を往来する物は血液や体液で、

魂の作用は循環器系であることが

簡単に理解できます。

よって肝は身体の循環器系を司るのです。

だから皮膚に色として現れるのです。

これが五役の肝は色を司る事になるのです。

色体表の五役については順次解説致します。

代表=木―火―土―金―水の五行
五役=色―臭―味―声―液の五種類です。

これは五臓の役割を示しているのです。

よって、色体表の根幹となっているのです。

今後これに沿って色体表を説明したいと思います。

取り敢えず、肝木は色を司るのです。

次回はこの色の変化を追います。

なかなか色は難しいですね~

白色と黒色は少しハショリましたが、

五色の解説が2ヶ月にまたがってしまいました

20種類以上もある主だった色体表はこれでは終わりません。
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テーマ : 鍼灸
ジャンル : 心と身体

コメント

Secret

こんばんわ、先生

いつも、楽しく読ませていただいております^^
友人にカラーセラピストがおりまして、卒業論文の手伝いを頼まれた事がありました。私がクライアント役です。
西洋的なのか最近の傾向なのか、色のはその人の感じるままをどういう理由で使用したか(絵を書いたり、色を塗ったりしたもの)を解析するのですが、私は黄色を防御するエネルギーに使って、緑は守ってくれる愛の表現に使っていました。何か繋がるものあるでしょうか~?

身体に聞いてみよう!!さんへ

久し振りですね。
カラーセラピストを経験されたのですか。
私は経験がありませんが、面白そうですね。v-238

黄色を防衛して、緑を守ってくれる愛の表現
難しいですね。v-236
どう解釈したら良いのか分りません。v-361

紫外線、赤外線ばかりが治療に役立つのではなく
可視光線も同じ光線ですから役立つという発想です。v-278
確かに色により人は気持ちが変わります。i-190
これですねi-197

黄色と緑

私はオーラソーマのリーディングを少々、いたしますが、
黄色と緑の組み合わせは、
「ゲッセマネの園」を意味します。
イエス・キリストが悪魔にその神への信仰心を試された、
場所です。

それで、その色の組み合わせは、
「ゆらぎない忠誠心」を表わすとされています。

五行には、緑はありませんが、
その自然界にある色から見て、「青」に属すると、
私は考えております。

そうすると、中央、脾土の色と、東、肝木の青の色の組み合わせに
なりますね。
東から入ってくる邪気から青竜が守ってくれる、
中央の黄竜(または麒麟)はそれで安心して居られる、
という風になりますでしょうかね~。

白い月の風さんもですか!

白い月の風さんもカラーセラピストでしたかv-237
これは私が色の事を云々言ってもね~

色rも、もう少しで終わりますから参考程度にして下さい。
小寺先生も可視光線療法の必要性を言って居られました。
今から30年も前の話ですから、
先生も進んでおられたのでしょうね。v-196

私はどの様な色が良いのでしょうかね。v-236


すご~い@@

先生、白い月の風ありがとうございます。

いつもやっぱり幅のひろ~い見解すっごく楽しい♪♪♪

知らない事、どんどん書き込みましょう^^

この場を訪問すれば何でもわかる・・・いいですね~☆

身体に聴いてみようさんへ

コメントをありがとう

何でも、どんどん、書き込んで下さい。
お待ちしています。

日常のことでも良いですよ。
今日良い事が起きたら報告もお願いします。

皆さんのコメント次第で、
このブログは何処にでも行きますよ~v-30

先生のオーラ・カラー

元気になってきた今でこそ、ありがたいのですが、
少し身体が弱ると、見たくないものまで見えてしまい、
気にしなくて良いものまで気になってしまう…
そこを邪気に付け入れられたりするので、
あまり嬉しい才能ではなかったのですが、
ふと、「先生のカラーは何色だろう?」と、
思ってしまいました。

見る、というより、感じるものなのですが、
淡いグリーンに囲まれた、ブルーでした。
テーマ・カラーの意味は、
「コミュニケーション能力に優れ、比較的どんな人とも
うまくつきあうことができます。鋭い直感力、豊かな
イマジネーション、創造性を備えていて、
例えばアーティスト、教師、セラピストとしての
能力を秘めています。」というもので、

「人を癒やす鍼灸師」、「学校の教官」という職業が
ピッタリなのですね~v-22

やっぱり、「色」には意味があるんだなぁ~と、納得でした。

白い月の風さんへ

私にはオーラ・カラーがあったのですかv-237

以前油絵の教室で、私の使う色が

グリーンかブルーが非常に多かったので、v-348

何時も皆さんや先生に指摘されていました。

元来がこのグリーンが好きだったのでしょうね。e-39

しかし「コミュニケーション」はかなり苦手ですv-404



あら、不思議

先生がコミュニケーションが苦手だなんて~

先生の講義はとても解かり易いですし、
「え?そうだったんだ~?」という、「あっ!」と驚く事が多く、
充分、伝わっておりますですよ~。

オーラ・カラーは、常に一定と言うものでは無く、
時と場合によって変るものでもあります。
基本的に、その方の持っている資質というカラーは、
あまり変らないのですが、ある日を転機に、
急に変ってしまって驚く事もあります。

先生のカラーは、癒やし系の色でした。

白い月の風さんへ

ありがとうございます。

癒やし系とは、チョッと恥ずかしいですね。e-68
元来は自称シャイですから、ハハハ・・・e-441

今日は国リハで文化祭りの為の
陶芸作品の色付けをしていました。e-269

今は手が釉薬が爪の間の入り込んでいます。
しかし1人で黙々との作業は楽しかったです。e-461

やはり人に逢うのは苦手ですねe-351
なにせシャイだからv-290
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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