腎の臓(6)不妊娠と早産

2010/11/12 Fri

不妊症も流産も早産も回避できます。

女子は21(3×7)歳で男性は24(3×8)歳で、

腎の気が平均になります。故に真牙生じて長極する。
 

  (歯も最後の親知らず(奥歯)も生えて丈夫になっています。)

この時は青春時代で恋多き時です

  (ここまで成長すれば、後は自分の責任になります。) 

  (腎の気を十分に出し、確りと成長に使うことです。)

  (長骨の骨端線に成長ホルモンが働き身長が伸びるのもここまでです。)

  (成長ホルモンは寝ているときに多く出ます。)

  (唾液にも含まれます。特に朝に溜まった物には多いのです。)

  (唾を吐く人が居ますが、あれは老化を早める元です。)

女子は28(4×7)歳で筋骨は堅く、髪は長じ極まる

身体盛壮なります。この時は何が来ても元気な時です

  (子供の五六人を生んでも大丈夫な身体です。)

 (井案)6月のブログの浮脈でも書きましたが、

この時の女性は脈を沈めないと妊娠しません。

腎虚ならば脈が浮いている事が多いのです。

またもし、妊娠していても、

浮脈ならば切迫流産などを起こし入院する事になるのです

現代医学は子宮ばかりを診ていますが、

東洋医学では全体の気血の動きで判断しています。

何故、最近の女性は脈が浮いているのでしょうか。

これは、気血が表に向かった状態なのです。

気血とは東洋医学では身体を防衛や働きや栄養する者が、

今は何処に在るかを知る事が出来ます。

気血が体表面に集まると外敵から身を守ろうとしています。

この外敵とは風邪や湿気や暑さや寒さや乾燥などからです。

例えば風邪を引いた時は、脈が浮き、発熱をし、動悸が起こります。

走った後でも同じように発熱をし、発汗をし、脈も浮いています。

他にも同じような症状を挙げられます。

これを気血が表に集まったと言われるのです。

この状態は身体が緊張した状態です。

この時はお腹の中は、気血が少ない状態です。

よって、運動する時は食事をすると消化に悪いのです。

妊娠はお腹の中です。

気血の少ない所に大事な子供が育ちますか?

子供を包んでいる子宮の維持が出来ますか?

外で長期間ストレスを受けていると、

そのお母さんの気血は外に向かいます。

また、短時間でもストレスを受けると、

女性ホルモンが成長期の赤ちゃんに降り注がれます。

もしも、この赤ちゃんが男の子だったら

生まれた時は、どうなると思いますか?

大きな文字は古典の読み下しです
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テーマ : 鍼灸
ジャンル : 心と身体

コメント

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No title

妊娠・出産はとても不思議&大切な出来事ですね!

私が東洋医学に興味を持ったのは、妊娠中の体調の不良が原因でした。

チャンスがありましたら、医学林先生の解釈をお伺いしたいです。

現在問題になっていること(不妊症等)も、東洋医学的に考察すると新たな発見がありそうで、興味深いです。

恐ろしいですね~

ストレスに因って女性ホルモンにさらされ続けた赤ちゃん!
しかも、早・流産のを止めるクスリそのものが女性ホルモンです。
そんな環境のお腹の中で育った男の子、
想像するだけで可哀相ですね。。
最近の男性の不妊症が多くなっている理由が解かるような気が
いたします。
ホルモン剤は直接、細胞内に入りますから、強烈な作用を起こします。
勿論、それだけ「効く」という事ではあるのですが、
西洋医学の薬は、諸刃の剣で、必ず副作用があるのです。

米国では既に鍼灸漢方が一つの治療体系として認められ、
鍼灸師が漢方薬を処方できるのが当然になっています。

あの優れた、我が国の「和漢」という診療科目は何処へ行ってしまったのでしょうね?

GMRさんへ

おっしゃる通りです。
一昔は妊娠・出産はごく当たり前の事でしたが、
最近はこれが普通に行かないのです。

これは現代の社会構造にあるのではと
思われる節があります。
男女平等も良いのですが、
女性の身体を守るためには是非とも
改革をしなくては活けないと思います。

妊娠中の問題も多く有ります。
これらを解決しないと少子化は避けられません。

白い月の風さんへ

女性自身を守っている女性ホルモンを
胎児の内に被った男児はそれこそ悲劇ですね。
この様な事が起きないように
将来の為にも男児の為にも
女性が妊娠すると育児休暇を早々に
取得する制度を作るべきです。

または東洋医学的な考えを導入して、
女性と胎児を守る事をこうじないと
妊娠しても自然流産を繰り返す事になると思います。
早く気血の理論を理解して貰いたいですね。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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