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咳と嘔吐

2010/11/28 Sun

小児の咳きと嘔吐について

いよいよ咳の季節になりました。

小児の咳きは親としては

可哀想で背中を擦ることしか出来なくて困ると思います。

治療は喘息と同じようなものです。

肩甲間部を緩めて、肩甲骨の間を広げるのが一番です。

肩甲間部を広げると呼吸が楽に成るからです。

この間を広げるには直接肩甲間部を擦るのではなく、

肺経前腕20101128140853[1]
①手の肘窩の下を擦ります。(くぼんでいる部分)

胃経下腿_20101128140504[1]
②下腿の前脛骨筋の外側の凹んでいる所

腎経内側20101128141235[1]
③内果の下

これを擦ります。

小児の皮膚が赤くなる前に止めます。

咳と嘔吐が止みます。

小児鍼20101129053905[1]
小児鍼がという金属片があります。

我々はこれを使いますが、

主に扇子の形の銀杏鍼を使います。

使用方法は鍼を手の中に埋めて、

金属を直接に皮膚に当てる部分を少なくします。

持ち方20101128141833[1]
必ず指の腹に当てて使います。

十円玉でも代用できます。

直接当てると刺激が強くなり過ぎるからです。

背中は治療いたしません。

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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

コメント

Secret

こんばんわ☆

先生、写真がコンパクトに収まって
わかりやすい解説書を開いているようです。

小児鍼・・・、
子供が小さいときに知っていたらよかったな~
と感じます。小さいお子さんをお持ちの鍼灸師さんは
お友達ママたちに、小児鍼という入り口から東洋医学を広げて欲しいですねv-22

コスモさんへ

コメントありがとう。
小児鍼は関西地方では一般的ですが、
関東では普及していませんね。

だから鍼灸師も本当の小児鍼の使い方を知りません。
本からの知識でしから刺激が強くなるのです。
金属部分はホンの少し当てるだけで良いのです。

鍼灸師に本当の小児鍼の扱い方を
学んで貰いたいと思っています。

ツボ

先生、季節がら有用な情報をありがとうございます。

行うタイミングとしては、咳や嘔吐がある程度おさまってからのほうがいいでしょうか?
咳込んでいる最中でも行ってもいいでしょうか?

経絡・ツボとしては、肺経の尺沢、胃経の解けい、腎経の照海あたりでしょうか?

咳や鼻づまりは寝入りばなに出ることが多く、苦しそうでかわいそうなので、これからの季節そういうことがあったらやってみます。

母親が鍼灸師で助かった!と家族に思ってもらえたら何よりだし、一般の方にも自信をもっておすすめできますね♪

夜に急に困った・・・とならないためには、鍼灸師の経絡治療を受けていただく。ということにもつながっていきますね。

MGRさんへ

咳の診断は難しい物です。
しかし、一般的な咳は胸郭を広げて挙げれば
十分に対応できます。
胸郭を広げるには尺沢の下部をします。
足は条口と解谿の間です。
それに水分の処理する経を使います。
照海は身体の中を少し温める為です。

問題は治療後1~2時間後に軽い発作が出ます。
この発作が出たほうが治り易いです。

両親に自律神経を扱える鍼灸師が居たら
子供も心強いですね。
治療を体験して、
頑張って内臓系を扱える鍼灸師になって下さい。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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