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お土産

2011/08/21 Sun

先日、患者さんから桃のケーキを頂きました。
mail桃ケーキ

ケーキは桃の良い香りがして、
とても美味しかったでしたが、
このケーキの箱に書いてある事が面白くて、

mail案内桃

福島弁です。

「もものつくりがだ」この「がだ」は鼻に掛かるのかな?

1 ももはない、苗木からがら育だてんだげんちょ。

「桃栗3年柿8年柚須・・・」っつうふうに、
実がなんまで3年も掛かるんだよ。

(井案)
鍼灸師も3年掛かります。

高い月謝払ってさ、解剖、生理、病理、
東洋医学等その他色々を3年間も勉強するのです。

治療技術は安全に治療できるまでですので、
卒業してから腕を挙げるのに実践がいります。

それは実際の患者さんを治療する事です。



2 肥料もたっぷりない。(十分に要る事か?)

だけんちょやればいいってもんじゃねの。

タイミングが大事。

肥料やったら今度は水もたっぷりだがんね。


(井案)
肥料も必要だが、多く入れ過ぎると、根腐れ病になる。

これは鍼灸師と同じで、知識を急に入れると、
勉強を嫌いになり、専門学校を途中で辞める人が多くなる。

辞められるのは、それなりの理由がありますが、
残念な事です。東洋医学は楽しいのですがね~



3 なんつっても愛情だべ。枝も剪定してない。

咲くまでだって、やっこどいっぱいあんだから。


(井案)
成る程、何でも、育てるには愛情と手間と時間をかける事ですね。

急がない、慌てない、せかさない事です。

福島の桃も良いが、山梨の桃は美味しかったです。

初めは堅かったですが、日にちが経つと香りも強くなり、
口に入れると甘い香りが口一杯に広がり、
舌の上で桃がとろけてしましました。

これから日本は秋の桃、栗、柿の季節です。

また楽しみたいと思います。

mailレインボー薔薇

この様な変った鍼灸師を育てたいです。

塩原卒後研修会

2011/07/31 Sun

30日に那須塩原に肝虚証の治療という演題の
講演会に行って来ました。

昨日の記録的な豪雨の余波もまだ残っていました。

那須塩原は東北新幹線の駅で、
この場所は皇室那須の御用邸の最寄駅です。

mail那須塩原
この駅には皇室専門の出入り口があります。(左側)
あああああ・・・
もう少しバックして撮れば良かったのですが、
なにせ写真は素人で下手です~
後は想像して下さい~~ね

しかし新幹線は1時間に1本の列車しか停車しません。

東京に近いがローカル線のようですね。


私は以前この駅を7年間も利用していました。

その7年間にビルが無かった駅前も道路が拡張され、
遅まきながら、洒落た店もチラホラできてきて、
今は一人前では無いが、一応新幹線の駅前になっています。

去年も同じ場所で腎虚証について行いました。

もう1年が経っていると思うと、
時間の経つのは早いです。

今までの経絡治療法をまとめようと思っている内に、
時間だけがサッサと目の前を過ぎて行きます。

会場には、今年は東日本の震災で被害の他に、
原発で住居を何回か変えられた人も来られていました。

肝虚証の講演ですが、
陰経は肝経と腎経と心包経を使います。

この腎経が問題です、
それは、腎虚の人も肝虚の人も、

これが同じ腎経を使うのですが、
これは腎虚も肝虚も体系が明らかに違います。

よって腎虚の時の腎経と、肝虚の時の
腎経の走行が幾分違うのです。

肝虚時の腎経はアキレス腱寄りに走っています。

これを認識しないと良い治療結果を得ません。

勿論、選穴する部位も異なります。

ここが重要なので、今回の大きな目標でした。

何人かの肝虚証の治療を通して、
この腎経の変化を理解していただいたと、確信しました。

手応えがあった会でした。

しかし、次の日に参加者の一人からメールを頂きました。

アレルギーの治療穴を教えてくれとの事です。

残念ですが、これは経絡治療の本質からは離れている質問でした。

以前に経絡学会でも同じ場面に会いました。

会場から「腰痛の治療点を教えて下さい」でした。

この質問に演者は
「残念ですが、彼方は経絡治療の本質を知りませんね」でした。

その通りです。

経絡治療は証に従って治療すれば良いのです。

いたって簡単な治療法です。

その為にも診断とその証に対する治療方法が確りすれば良いのです。


講演の帰りに、以前に治療研究に大変にお世話になりました、
カゴメ研究所の人にお会いしました。
mailトマト

その研究所で栽培されている新鮮なトマトを頂きました。

また以前の塩原センターの教官からもコーヒーなども頂
帰りには多くの荷物を持って新幹線に乗り込みました。

暑中見舞い

2011/07/12 Tue

暑中お見舞い申し上げます

梅雨が平年よりも早く明けて、
急に暑くなりました。

運気論でも今年は暑い年になるそうです。

最近の臨床室にも、
夏バテと熱射病直前の患者さんが来られました。

脈は浮いて、速く、緊張した脈です。

この状態が続くと危ないですね。

鍼の治療で少し沈んでくれるので、まだ大丈夫ですが、
「スイカ食べていますか?」
「あ!そうでした。去年言われていましたね」

案の定です。食べていませんでした。

こんな会話をした後ですが、
毎年スイカの暑中見舞いを贈って頂く人が居られます。

昨日、今年もスイカの手紙が来ました~
mailスイカ
去年(上)と今年(下・切れている)の写真
今年のは細工が面白く切れ込みがあります。

夏には毎日スイカを食べて夏バテから開放されているそうです。

これは去年のブログに書いています。

去年の6月28日と7月1日にあります。

これを食べて今年の酷暑を乗り切って下さい。

            亭主より。

Ps.倭人伝の絹の話の続き
昔の日本の着物の裏地は正絹でした。

この正絹を紅花で染めた物を紅絹(もみ)と言っています。

紅花は特に女性の薬です。

女性の諸々の病を治すと言われています。

高級な口紅には紅花が使われています。

よって紅花も紅絹も漢方薬の材料に使われます。

これらを見ても、絹は女性の身体も肌も守っているのですね。


では、倭人伝のように、
男は木綿で十分なのでしょうか?

これからは軍足を履いて寝ますかね(笑う)


七夕歯痛

2011/07/07 Thu

歯痛で1ヶ月以上を苦しみました。

思うのに、1ヶ月前に突然の右頭部の痛みが出たのです。

それも学校の階段で転倒した時に
右の膝を思いっきりぶつけました、
今も足の胃経上の三里付近が痛みます。

災難はこれから始まったのか?

初めの頭痛は腎虚証の治療で完快していました。

どうも普通の痛みではないなと思うようになったのは、
急に激痛になるし、冷たい物が歯にしみるのです。

でも鍼の治療をする、一次的ですが、痛みが消えるのです。

段々と上歯痛とわかりました。

胃経の下肢下端の皮内針でこれも治りようになりました。

しかし、痛みに負けて、6月下旬に歯医者に行きましたが、
予約を入れて3週間待つのです。

近所には多くの歯医者が在るのに何故?

痛いのに3週間も待てません。

次の歯医者に行くと初診の受け入れがありました。

レントゲンの検査では
福岡で入れたブリッジの支えの歯が虫歯との事です。

痛みを止めるだけでこれも7月13日まで待ちます。

6月29日に受けて、7月13日まで待つのですよ~信じられない。

鎮痛剤をもらって、帰宅するが、益々痛み出す。

カリエスの治療をしてもらっているのに、これは変ですね。

しかし、胃経の鍼治療で痛みが止まるのも不思議です。

冷たい水で口をすすぐと沁みるよりも、痛みが治まるのです。

臨床研修実習を終えて直ぐに帰宅して歯医者に飛び込む。

ブリッジを外したら、なんと・・・
ブリッジの為に歯茎が炎症を起こしていたのです。

真っ赤にタダレタ歯茎を見ると痛みが分りました。

カリエスは応急処置で治っていたので、
この歯茎の炎症によるものが酷くなっていたのです。

道理で鍼の治療や冷たい物で痛みが治まるはずです。

これで痛みの原因は分ったので、毎日のウガイを行っています。

しかし痛みが引きません。

そこで鍼灸治療を再開しております。

問題はこの歯医者が口腔外科専門ですから、
インプラントを勧めるのです。

友人に相談するが、
インプラントはね~後が怖いので勧めないそうです。

よって、お初の部分入れ歯にしてもらいたいなと思っています。

歯の手入れの注意

歯は食後直ぐには磨かない。

食べ物の粕はウガイで取り除く。

歯茎は指による軽いマッサージが必要
もし、歯槽膿漏になったらタンニンが効きます。

簡単で身近なタンニンは柿の葉です。

しかしタンニンは胃を荒らしますから気を付けて下さい。

古い映画の話

2011/05/04 Wed

連休に古い映画3本観ました。
何回見ても飽きませんね。

一本目は、マリアンネ・コッホの荒野の用心棒
クリント・イーストウッドの驚異的変身デビューでした。

二本目は、元祖版黒澤の用心棒
仲代達也の若いのにビックリです。
三船は桑畑三十郎と言っていました。

三本目は猟奇的な彼女です。
私が覚えていたシーンは、何故か?
主人公が刑務所から出る時に
彼女に殴られるシーンだけでした。(笑う)

何故かこのシーンが印象的でした。
しかし、本当に重要なシーンは別でした。(WW・・・)

各シーンが笑えて、笑えて大変ですが、
感動も確りと用意されています。

それは延長戦でのお楽しみですので、
ここでは、あえて解説はいたしません。
チョン・ジヒョン「ハンボン ドロウセヨ!」

他の内容ですが、
猟奇的彼女が自分の誕生日を感動で祝えとの指令で、
閉店後の遊園地に誘ったのです。

塀を乗り越えた所に、なんと!
兵役中に彼女と放って置いた雌猫に逃げられた兵士が、
彼女に復讐しようとして、脱走していたのです。

その脱走兵に遊園地で捕まったときに、
猟奇的な彼女が脱走兵に対して、
「彼女を愛しているならば、許してあげて」
「彼女を愛していないのならば、放って置いても良いのでは」

と言う言葉に納得して投降するのです。
結果は同じ事でも、これは考え方ですね。

この映画は3篇からなり、大変に彼女が猟奇的なのです。
気の弱い主人公が、酔っ払った彼女を助けるのですが、
その彼女は彼を殴るのです。

後編の最後に、その理由が分るのですが、
前編では、彼女は理由を付けては彼を殴ります。

現在の日本では、この様に直接的には殴られませんが、
心理的に殴られている男性が、多いのではないのかな?
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
好漢堂のブログへようこそ!
東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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