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馬鹿な免疫、利口な免疫

2010/10/10 Sun

奥村康先生の講演の続きです。

馬鹿なのはアレルギーで

利口なのは免疫という。

花粉症も100%全体がもう罹っているのです。

これがホルモンの関係で症状が出るか出ないかです。

アドレナリンが症状を抑えている。

だから根性がある奴は花粉症にならない。


(井案)ここで講演は犯罪者と政治家には花粉症が居ない 

    と言う話になりました。

    ここで皆さんはドット笑います。

    現実には起きていないのですが、ユーモアで終わります。

    要するにアドレナリンが分泌していると

    花粉症にはならないと言う事です。 

    確かに緊張していると花粉症は出ません。

    でも常にアドレナリンを出し続けろとは行きませんね。


(講演)
アトピー性皮膚炎は乳児期に石鹸を使うからだ

石鹸で表皮をゴシゴシと傷を付けて刺激物をいれてしまう。

特に赤ちゃんは表皮を取られるとダメージが多い。

石鹸を使わない国には誰もアトピーは居ないのです。


(井案)表皮は有りがたい者ですね。 

    表皮の表面にも表皮常在菌が守っています。

    これらを一気に取り除くのが石鹸ですから、

    奇麗好きも 程ほどにしなくてはね。

    この表皮常在菌は漫画もやしもんに載っております。

    以前のこのblogにも載せていますので、

    読んでみてください。

    この、もやしもんは心を癒やされます。

    先日、もやしもん8巻を買いました。

    なんと、以前読んだ物でした(笑い)

    私の老化は確実に足音を立てて着ていました

    この8巻はビール酵母と言うよりは、

    ビール自体の話で何回読んでも面白いです。

    早速 酵母菌マスコットの横に並べました。

    ここで、2題目の講演の話を入れますが、

    演題「皮膚からみる感覚と感情」

    О大心理・教育系 Y准教授さんです。

    心理学と皮膚に関する講演で、

    色々な先生の学説を引用されて、面白かったのですが、

    その中で傅田先生の学説を引用部分で、

    LEDの光が皮膚の傷を治す早さで

    赤>緑>青の順で速くなるとのスライドで、

    赤が一番遅くて、青が速いと言われました。

    これは全くの逆です。

    このように自分で実験していない物を、

    書物だけからの受け売りでは解釈の思い違いが起きます。

    我々教官も結構これがあるのです。

    特に技術関係では必ず起きています。

    例えば、赤ちゃんに治療する小児鍼でも、

    経験が無いのに、本だけの知識で

    自分の経験から講義するものですから

    悲しいかな、実際には通用しない事が起きているのです。

    人の健康を扱うのに、こんな事で良いのかと思います。

    こんな所で憤慨しても仕方が無いので、講演会に移ります。


(講演)
人は年を取りたくない、若くなりたいと願う、

若さを得るには2つのホルモンが有ります。

第1は性ホルモンを使うのです。

女性ホルモンはステロイドホルモンです。

肌が奇麗になります。胸が大きくなります。

しかし、乳癌になる確率が100倍に増えるのです。

アメリカは乳癌よりも若さを手に入れる為に使っているのです。


(井案)性ホルモンは怖いのです。 

    普通のペプチドホルモンは細胞膜上にある

    レセプターで受けるのですが、

    性ホルモンは細胞の中の核に作用するのです。

    遺伝を司る核に作用します。

    これは新しい細胞を作るための遺伝子です。

    よって笑ってNK細胞を増やすしかありません。

    もう一つに成長ホルモンがあります。

    これは次回に回します。

第32回東洋療法学校協会の学術大会

2010/10/08 Fri

10月7日木曜日
第32回東洋療法学校協会の学術大会に参加しました。

多くの若者が王子の北トピアのホールに

溢れんばかりに集まっていました。

教育講演が2題あり、

1題目の順天堂医学部免疫教授奥村康先生の講演で始まりました。

演題は「馬鹿な免疫 利口な免疫」

奥村先生は落ち着き払った雰囲気で講演が始まった。

納得をした部分が多かったのですが、

その内容をblogに書こうと思います。

しかし、自分の物にするには時間が掛かります。

そこで、以前から感じていた事だけを書きます。

(講演内容)

医学の英語のmedicine 言語は祈祷しから来たそうです。

本来、薬は全員には効かないのです。

この薬が効かないのが重要な問題なのです。

(井案)これは、当たり前の事で、

   人により副作用の出方も違います。

   だから自分の会った薬品を見つけるのも必要です。
 
   これは漢方薬では極当然で、 

   しかも証により、同じ病でも薬が違います。


人には免疫が存在しています。

例えば怖い新型インフルエンザでも、

罹患しても5日間生かせてくれる施設があれば、

大概のウイルスに対しては免疫が出来ます。

だから年が明けた2月頃には殆ど列島には免疫が出来て

ウイルスが住めなくなるからです。

この抗生物質も効かない小さなウイルスには、

人の免疫力が一番良いそうです。

またウイルスにはワクチンも良く効きます。

しかし、ウイルスより数百倍大きな結核菌には無力です。

例のBCGは効力が無いのです。

水虫菌も大きいので効きません。

ウイルスに侵食された細胞は癌細胞に似ています。

人は毎日約1兆の新しい細胞が生まれています。

この中で不出来な5千個の細胞が生まれます。

これが癌細胞で毎日生産されています。

しかしNK細胞がこれを探して駆逐します。

このNK(ナチュラル・キラー)細胞は量に変動があります。

1番に年齢により少なくなる。

2番にストレスにより少なくなる。

3番に日内変動が起きている。

(井案)癌細胞は普通の外部から来た異種蛋白ではないので、

   普通のТ-白血球では発見して駆逐できません。 

   なぜならば自分の細胞の殻を被っているからです。

   まるで他国のスパイが潜んでいるような状態です。

   そこで特殊なNK細胞の出番になるのです。  

   癌細胞と同じなのがビールスに犯された細胞です。

   これらを駆逐するにはNK細胞の数と質が問題になりますね。

   それにはストレスからの開放でしょう。  

   これがタバコを吸ってリラックスするのが腑に落ちないのです。

   タバコを吸っている人は自殺者(電車に飛び込む)がいない。

   こんな統計を信じろと言うのはおかしいですね。  

   これよりも鍼灸治療を受けたほうがもっと良いと思います。

   後半に続く。笑うことが重要なそうですよ。  

   
   
先生の講演の前に私のシャーペンシルが壊れてしまい。

カチカチとノックをしていると、

突然隣に座っていたお嬢さんがシャーペンシルと貸してくれました。

お陰で先生の講演の内容を書き留められました。

改めてここで御礼申し上げます。
プロフィール

(井案)

Author:(井案)
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東洋医学をもっと身近に感じてもらいたいので、
このブログを開きました。
質問を気軽にして頂ければを思います。

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